アトリエのリフォーム

今日は絵日記ではありません。。
画像も先日の吉井川の河原。

何をしていたか。。絵描きより大事なことはないのだけど。
実は。。

アトリエが築20年、いつのまにかこんな年月が流れました。

木材を使った柱がボロボロになっていて地震でも起きたら、全てさようなら。そんな状況です。

数年、ずっと気になっていたけどようやく、主人の力を借りて補強できそうです。
一人前にはなかなか道のり遠いというか、多分、今の調子では無理ですね。
ため息。。

ですが、柱だけはなんとかしないと本当に危ない。

それで、今日はアトリエを建ててくれた方とお話をしました。

うまく直るといいなぁ。。

もう10年、んー20年は描きたい、いや、できれば死ぬまで筆を離すことは考えられないので。。真面目な話、私は死んでも描いていたい。。

。。。

ところで、今、木材が不足してるみたいですね。
アメリカは建設ラッシュ、日本も首都圏郊外にそれ。。日本に入ってくる木材も、日本国内の材料も不足だということです。

なるほど。そんなことになっているのだ。。

私のアトリエは果たして無事、直すことができるのか。。檜が手に入りにくくなってますね。

気が気ではありません。

そんなこんなで、今日は絵を描かない真面目な絵描きの日常の日記でした。