スケッチブック難し。。

水彩紙のスケッチブックをいろいろ試してみています。

1枚、2枚めはワーグマンのスプリング。
表を使いました。
この厚み(170g)のものしかスプリングタイプないので難しい。。
ブロックはマシなのだけど、裏面は全て剥がさないと裏から使えない。

3枚目、4枚目はアルシュのブロックFIN(細目)です。やはり色は綺麗。浪打はなし。
描きやすいけど、滲むので教室では描きにくい。乾くのを待つ時間も気になります。

ならばと、先日試したクレスターの310gを再び試しました。
これはスプリングタイプのスケッチブックがあります。白くはないので落ち着いた絵にはなりますが。。
これだけの厚みがあれば描きやすいですね。
スプリングタイプを選ぶならこれか。。
まだ、試していきます。

ファブリアーノはブロックで白いものがあります。アルシュの紙に似ていて色は美しく、相当滲む。
花の花びらを丁寧に描きたいと言うような表現には向きませんね。

続きを描私あげるエネルギーがあればやってみます。
紙の性質を知って、ストラスモアの代わり、早く決まると落ち着くのですが。。

んー。。結論は。。。。違いすぎる。

悩む。。あの紙はどうなったか気になった。

今、たまらずホルベインさんに連絡をとってみました。
ストラスモアはどうなったか、お尋ねしてみようと電話したんです。

と、、、すごい名案が閃いた!
私、天才かも。

要はストラスモアの中の紙だけ生き残ってくれたらいいのだ。。

ストラスモアの紙を作る技術が生きてさえいれば、そことホルベインさんが直接繋がってくれて、スケッチブックの名前を変えることができたら。。

「あ!確かに。。。」と。。
もしかしたら動いてくださるかも!
あの紙がまた使えるかもしれない。。 

あとは神様にお願いしながら、朗報を待ちます。
ストラスモア愛好者の皆さん、あきらめないで期待しててください!

絵描きにとって気に入った紙は相当に大事なものです。
これは一大事ですから、ホルベインさんも愛好者の皆さんのためにきっと動いてくれるのではないかと思います!

今日は冴えてるなぁ。頭が働きました。