絵が求められて出ていくこと

この前、久しぶりに東京に出かけて、銀座のギャラリー一枚の繪に立ち寄りました。

絵を描くようになって、この一枚の繪で作品を取り扱っていただくようになりもう何年経ったでしょうか。。早い。。

ギャラリーの方が当時、何もわからない私に「家のように思って、寄ってください。」と優しく言っていただいたことを思い出します。

コロナの心配が出てきてなかなか行くことができませんでしたが、今回ちょうど小野月世さんの個展が開催されていて出掛けるきっかけとなりました。

ずーーーっと前から、学生の頃から東京へはよく行っていました。その度に何か刺激をもらって帰ります。
今回もそうでした。小野月世さんの作品にも、そして、森本秀樹さんの作品にも強い刺激をいただき、絵を描くエネルギーを蓄えられました。

ギャラリーの方がブログをよく見てくださっていて、今日、画像の作品を送り出しました。

描くことが最高の喜び、そして、求められてその絵が旅立っていくことは次への糧となり、とてもうれしいことです。

バレエをするモデルさんのお母様にはメールしましたが、読んでくださったかどうかまだわかりません。1番にご報告がしたかったのだけど。。

ヒューズさま。。連絡、メールしかわからずてす。もし、見てくださっていましたら、この場を借りてご報告。メールで一報下さい。

この絵は発表の機会を得ます。
感謝申し上げます。
もう1人のステキなモデルさん、本当に若さがはじけて。。どうすれば表現できるのだろうか。。少し、自由にやってみようかな。。魅力的です。これからです。