梅雨真っ只中

朝、思い立って久しぶりに歩きました。
どんよりとして雨は降っていないけど湿気100%!

巣立ったばかりのツバメやスズメがおぼつかない飛び方で可愛い。近くを歩くと親鳥が守ろうとしてか私の近くを飛び回ります。

なんもしないよ。ちょっとだけ見上げてみただけ。
 
庭にはヒヨドリの巣があります。
ここには生まれたばかりの雛がやっと聞こえるような小さな声で鳴いています。
そっと。。そーーーっとしておこう。

さて、引きこもってのwithコロナももううんざりですが、少し慣れてきて変えないといけないこともわかり計画が立ってきました。

事務局をしている地元の洋画部、秋の展覧会もそろそろ形を決めないと間に合わない。やることはやっていきましょ。。まずは役員会の準備。
 
コロナ渦でずいぶんと皆さん活動を控えていました。

そんな中、ふと考えてみるとやっぱり絵が描きたいと思われる方もあるようです。教室に見学の方がぽつぽつ来られています。
こんな状況になりそれがきっかけで自分は絵が描きたかった!と気がつかれる。もしこの事態がなかったら、長いこと絵を描かないでいたかもしれません。
絵は、どんな時でも心に寄り添ってくれます。できるだけ早く、そして長く楽しんで、癒されていただきたい。きっと、時には心が躍るような、身体を血が熱く巡るようなそんな瞬間もありますから、、きっと身体にもいいはずです。
 
今日は教室。お天気は画像のように感じでどんよりですが、2時間半!頑張ろー!楽しもう!少し明るくなってきました。

自分の制作も今は県展を進めています。
制作をしながら少し時間に余裕があると「もっと!変わるべきだわ。。」と大きく振れてみたくなります。挑戦できてないと焦る。
どの方向か、見えているようにも思う。行く方向が逸れているかもしれません。でも、やってみなくてはわからないから、動いてみたいと思います。

 

梅雨明けの頃には今思っていることに何か答えを見つけられたらと思います。描いていないと調子が悪くなりますからね。よし、やろう!!!