美術の窓と、今銀座でも…

昨日、私の不透明水彩での技法講座が掲載された「美術の窓」が届きました。

錚々たる顔ぶれに、またその方々の内容の隙など微塵もない内容にびっくりしました。

私のページになった途端、正直。。ガク。。

でも、今日の今は、いや、私はこれでいいのかも。と思うようになってきました。
絵は技術が全てではなく、基礎基本は重要だけどそれだけではダメなのだから…私はこれでいいや。

私のはほんの1時間足らずのスケッチ。
役割はきっとあるし、絵を描くことを身近に感じてくだされば、その役目を幾らかでも果たしたことにはなります。

自分自身が大きな制作は祭り事のように、そして日頃の小さな絵描きは自分がらしくあるように、または自分探しの日常そのものです。
どちらも大事でです。

その日常の部分をはもっと肩の力を抜いてやらないといけないと感じています。
そうそう、銀座のギャラリー一枚の絵。今年、改装して新しくなっているそうです。
20日まで絵づくし展開催中です。展示は三段がけ?
確か200点くらい色々な作家の作品が3点ずつくらい並んで展示されています。今回は行けないのですが、私の作も、お預けしている作品を展示していただいています。

コロナの影響で多分ギャラリーはいつもよりゆったり鑑賞できる場になっているはず。お近くの方はぜひお立ち寄りください。