気が急くけど

季節は容赦なくどんどん先へ進みます。

今年の春はいつもの春と違いました。自然界の中で生かされていることを感じられる春でした。

 

それでも世間は引き戻される力は強く、いつもある予定の通りに戻り、進めようとする。

 

そんな中、感ずるままに描いていてここがチャンス！と気が急くのだけど、それで答えがポンと出てくるわけでもなく、やりかける仕事はまだ、やっていいかどうかわからないもの。頭の中にたくさん出てくる。。。

でもそういうの、今日までにしよう。。。

そう今思いました。

 

何を？

やりたいと思ったことを、今やれているか考えてみる。

まだだ。。。

 

思っていることがある。

「やれるなら、それやれば？」

そうもう一人の自分が言う。

もう一人の自分が、今、ほぼ私と重なっているように思う。

これはコロナで時間ができたお陰かもしれません。

やれる状況なら、即やろう。。。

できないときは仕方ない。「待て」だけど。

できるなら、やる。。。

そんなことを思いました。なんだろうな、お陰様、感謝です。

 

昨日実家に帰って、また河原に描きに行きました。

画像はその後に実家の畑に割いていた名も知らない花を持参した額紫陽花の花瓶に足してみると、なかなかいい感じだったのでそれを描いたメモスケッチ。

今日の描き始めのバラと鳥の置物、これは調子を少し、おとなしく合わせてみたいと思っています。

そして娘が絵を描いているところ。。。長い休みがあって、時々アトリエに来て、スケッチしたり、構図を考えたりしていた娘の日常の姿です。２回目の加筆。

 

絵描きの日常、そのままです。

この倍はあるけど。またここに記録できたらと思います。

 

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