ヤッホー、できた!

一昨日、4月に個展でお世話になるテトラヘドロンさんから電話。「そろそろ、DM作らないと〜。。」

あーーー!!!
そうだった!!

まだ先のことと思っていたら、DMはそうでした。。危ない。。
びっくり飛び上がりました。

待てよ。。私、今回どれを案内状に載せるかまだ決めてない…「すぐ、送ります!」とお返事して、悩んでる暇なし!ぐるっとアトリエを見回して、今描きかけている6号を仕上げることにしました。

ザックリと描き上げました。でもそれがなかなかいいかもしれません。
前回のブログで上げた時には手前の方が決まっていなかったのですが、今朝描いて落ち着いた。

「絵描きの日常」これは個展のたびに毎回使っているサブタイトルです。

どの作品を額装して出品するか、まだ決まっていないけどこれからその準備もします。
3月はイタリアへも行くので逆算して、準備早めに!
逆算が苦手なのですが、頑張ろう。

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コメント: 4
  • #1

    ねこぱんち (木曜日, 27 2月 2020 16:57)

    2つの作品をよーく見せて頂き、
    う"!!!!( ̄O ̄;)
    と、納得 で唸りました。
    こちらです。ぜったい!
    また、生意気申しあげ、
    失礼しました。

  • #2

    山本佳子 (木曜日, 27 2月 2020 17:25)

    ねこぱんちさま

    うれしいコメントでした。。
    みて、比べていただけて。。それで後の方がいいと言われたら。。。もう、何よりの励ましです。

    気になっていたんですよね。あの赤はダメ。。って。面積と全体とのバランスです。
    よかった!
    ありがとうございました。元気が出ます。

    んー。。よし!ご飯作ろ。。

  • #3

    minchou (木曜日, 27 2月 2020 21:55)

    こんばんは。
    一般に男性が女性や自分の娘を描いた絵はよく目にしますが、女性が自分の娘をというのは見たことがないので、男性の描くように異性として余り理想化・神秘化・象徴化せずに「存在」を表現するとはどういう風になるのか、興味があります。
    色一つにしてもこのようにシックな色調をメインにする時、原色系をどう扱うか。花ならばその「存在」がある程度単純なのでやりやすいでしょうが、人物の場合は難しそうですね。

  • #4

    山本佳子 (土曜日, 29 2月 2020 19:26)

    minchouさま

    ありがとうございます。コメントうれしいです!!
    私にとって娘は日常的に一番近くにいるのでいつも描くことができています。

    印象派のメアリー カサットや、ベルト モリゾ、また、亀高文子などは身近な存在の娘を描いていますね…私も理想化、神秘化は似たようなことは自然とやっているように思います。
    難しいですが、感じたものを表現するために色々と工夫をしていきたいと思います。