今日は2回目の更新です。
50号を詰めている。。
「整えた方が絶対面白くない。。やめとけ。。」ともう1人の私が言う。
いや、ここでは終われないじゃない?と当たり前の考えの私はそう思う。
もう少しで仕上げなくてはいけないのだけど、「おい!」って仲間に言われそうな絵だなぁ。。
眺めて、塗り絵にならないようにカタカタとバランスを直して、眺めて、、
おとなしい絵だけど、なかなか暴れています。バルティス。。少しだけ何か似てる。
50号を詰めている。。
「整えた方が絶対面白くない。。やめとけ。。」ともう1人の私が言う。
いや、ここでは終われないじゃない?と当たり前の考えの私はそう思う。
もう少しで仕上げなくてはいけないのだけど、「おい!」って仲間に言われそうな絵だなぁ。。
眺めて、塗り絵にならないようにカタカタとバランスを直して、眺めて、、
おとなしい絵だけど、なかなか暴れています。バルティス。。少しだけ何か似てる。
コメントをお書きください
原田 剛 (火曜日, 18 2月 2020 18:12)
これは絵の一部を拡大したのかと思いました。でないとすれば足元だけの構図にどういう意図があったのか。50号といえばけっこうな大作なので実物を目の前にしたらかなりインパクトのある絵だと想像がつきます。
マルイ (金曜日, 21 2月 2020 01:11)
整えた方が面白くない というもう1人の山本先生 頑張って下さい。全体像 見せられる時が来たら 是非ブログで!
山本佳子 (金曜日, 21 2月 2020 06:59)
原田さま
すみません。。!
部分です!
書き忘れておりました。
これは50号で、ちゃんと全身が入っています。その足元を部分で。
まだ仕上がりの前なのです。
銀座のメルサ、東京銀座画廊美術館で3月16日から開催の一水会精鋭展に出品予定です。
もう間も無く出て行く作品です。
山本佳子 (金曜日, 21 2月 2020 07:03)
マルイさま
ありがとうございます!
はい、私の絵は整えようとすると面白く無くなってしまうので。。
でも、これでいいのか?といつも葛藤があります。
仕上げのタイミング、バランスを見ながら、自分で決めて行くしかありません。
どなたが見ても「よく描いている」というところが私にとっては「整えてしまった」絵になるので難しいです。
仕上がりましたらここに載せますのでぜひ、見てください。
よろしくお願いいたします。