0号は日本仕様

今まで数年間ずっとサムホールと0号のキャンバスも自分で張っていましたが、ちょっと張りキャン使ってみるとどうかな?と思ってマルオカのものを取り寄せてみました。

たくさんキャンパスがあると描きたくもなってきます。
それで娘の顔、二枚続けて。。
赤の背景の方は、ただ今、岡アートギャラリーで17日までの「新春の小品展」に出品中。
もう一枚は今日、また新しく描き始めました。
緑のセーター、背景はまだ決まっていません。
2点とも同じように手を片方だけ上にあげています。
よく娘はこのあたりに手を持っていく。
帽子は片方はあべのハルカスで、もう片方は確か。。埼玉の駅だったと思うけど娘と2人で「これ、かわいい!」と気が合って手に入れました。
普段自転車で出かけることの多い娘は帽子はあまり被らないのだけど、帽子は女の子らしくて描くのも楽しいです。
そういえば、0号のサイズがあるのは日本だからと聞いたことがあります。

サムホールは長細いけど描きやすい小さな画面です。

昨日は不透明水彩、ガッシュの教室でした。

ラナンキュラス、ヒヤシンス、それに1つ前の教室で違ったオレンジや黄色の花の入る花束。

皆さんと私も描きました。
黄色のラナンキュラスとレモン。黄色同士で変化を探したけどほとんど違わなかった。
これはこれでよしとします。

皆さんの後ろ、モチーフからうんと離れて描きました。
この教室は5人。人数が多いとなかなか一緒に描くことはできませんがこの教室は一緒に描くことができます。
一緒に勉強中。
第2木曜は5人。中には遠くから新幹線で通われる熱心な方も。。。もう何年通われているか。すごい。。こんなに絵が好きな人がいるんだなぁ。。嬉しくなりますね。

第4木曜はもっと少なくて今、お二人。
少しさみしいのでもう少しお仲間が増えたらなぁ。。

このクラスは少し前まで月2回受講しなければ取れないクラスでしたが、今年から月1回の受講も可能になりました。
岡山の水彩、油彩をされている方で不透明水彩をしてみようかな?と思われている方、とてもゆったりしていますので一緒に描きませんか?

不透明水彩は修正が楽なので、いきなり油彩や、透明水彩をするよりも早く上達します。
どちらかをすでに描いている方にとっても併せて不透明水彩を描くことで断然他の画材での制作に良い影響が出てきます。そしてモチーフも目の前にあって人数が少ないと好きなモチーフを選ぶことも自由になります。


コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    原田 剛 (金曜日, 14 2月 2020 17:58)

    教室に行ける人たちが羨ましいです。

  • #2

    山本佳子 (月曜日, 16 3月 2020 17:49)

    原田さま。

    ありがとうございます!
    きっと機会があります。そして、ここでは繋がっています!!
    どうぞ、よろしくお願いします!

  • #3

    dTjdNQKi (日曜日, 08 8月 2021 03:05)

    1