今日は気持ちの良い小春日和でした。
午前中は構想を練っただけ。
午後、実家よりあさひ米を玄米でもらっていたのでそれを精米したり、電気屋さんによったり、買い物したりして帰ると午後もそんなにたくさんの時間はありません。
何かと毎日やることが多いことです。
今日、娘に聞かれました。
「いい絵ってどういう絵?」
そんなこと聞かれても、どう答えてよいやら。。。でも確かに…感じられるものはある絵がある。
「何かあるのよ。」と答えました。素直にそう思いました。
今日の仕事は4号2枚と3号を1枚。
小さな絵を続けて描いています。
他の絵が乾いている間中、新しい絵を描けます。
キャンバスのはっておいてよかった。
雨が降ったら、またストーブのある母屋でたくさん張るつもりです。
アトリエは広くて湿気が少ないので冬はキャンバス張りには向きません。
さて、明日も描く絵はもう決めています。昨日が黄色、今日は緑と赤。明日は白。なんだか色分けできています。
このままの色でいくわけでもないのですが、ベースになる色を置いてみると下から響くものがあって、まとまっていくようにも感じます。
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原田 剛 (月曜日, 25 2月 2019 19:00)
先日は絵の具について教えていただきありがとうございました。先生はお子さんを描かれることも多いですが描いている間はじっとしてもらうのでしょうか。それとも写真を撮っておきますか。実物を見ながら描かないと人を感動させる絵にはならないという人もいますが、先生はどうお考えでしょうか。