今日は初詣。神社でもお寺でもなく、鎌倉に来ています。念願叶った。
最高に素晴らしい時をいただきました。
今年はこれで頑張れます。
心が騒いでいたのでそれに従って動いて良かったです。
自分の思っていることばかりを吐き出してしまいました。おかしいな。。お話を聞くつもりで伺ったのに。
恥ずかしいことでしたが、先生はうんうんとタバコをふかしながら聞いてくださり、お話ししてくださったことはたくさんではなかったのだけど、私には何年でもやっていけるに十分な、本当に深いお話だった。
有難いことでした。
鎌倉の私の師、吉崎道治先生に何年かぶりにお会いしてきました。
感無量です。
あったかい、カッコいい、指針となる存在です。
先生の門を叩いた時、このお方が絵を描いておられる、同じ道を行ける!と幸せを感じた。今日もそう感じました。
今日は良い日でした。もう大丈夫です。
あとはやるだけ。今年はやろう。。
画像は今朝の日の出を電車の中から。。そして、昨日ふと思い立って描き始めた6号。
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マルイ (金曜日, 04 1月 2019 03:12)
吉崎先生の絵は以前、日展で拝見して大好きになりました。山上湖、新潟か奥志賀あたりの静謐な絵でした。山本先生のブログを見ている方にも写メールでご紹介したいのですが、上手く送れません。お許しください‼
山本佳子 (金曜日, 04 1月 2019 09:02)
マルイさま
ありがとうございます。
そうでしたか。
私も吉崎先生の絵は大好きです。大好きというより先生の作品の前では必ず自然とため息が出る。
私はさぁ。。もう10年ほどになります。
「あなたの絵なら見えますよ」
と言ってくださった。当時、岡山の師である先生が一線を退かれ、随分浮き草のような時期がありまして、その時でした。
それからかけてくださる言葉はわずかですが伺う度に同じ方向を向いているなぁ、お姿が見えなくならないようについていかなくっちゃ。と思います。
安心できるんです。
あったかくて大きな先生です。しかも、お話が面白くて私たちにもよくわかる。大尊敬している師です。
画像を送られるのはねこさんに?
サイズが大きいのかな?どうしてでしょうね。
kitanonosora (土曜日, 05 1月 2019 14:25)
山本佳子さま
いつもブログを拝見させて頂き、その作品の素晴らしいに感動しております。
吉崎道治先生が、山本佳子さんの師と知り、とても納得です。
私の師が、「日展の中で、一番いい絵を描くのは、吉崎道治先生だ」と仰ったのを思い出しました。私も同感です。
山本佳子さんの作品にも、同じ感性が漂っていますね。本当に素敵!!
そうそう、「一枚の絵」付の山本佳子さんのカレンダー、毎日見ています。
寒いこの時期に、薄桃色の椿の絵を見ると、ぽっと温かい気分になります。
今後とも益々の、ご健筆を願っています。
山本佳子 (月曜日, 07 1月 2019 00:35)
kitanonosora さま
コメントありがとうございます。
そうですか。お師匠様が?
うれしいことです。
吉崎先生は、少し前までうんと遠い遠い存在でした。
今もそうですが、ある意味、とても近くで見ていてくださる、厳しいけれど、とてもあたたかくて大きな存在です。
いつもお会いするたびに解放されたような気持ちになります。
カレンダーありがとうございます。
今年も頑張ります。