一水会展

一水会展、行ってきました!
今回もとても有意義な、本当に勉強になる3日間でした!

一水会展は今回は、80回の記念展!
何川素晴らしいかというと特別展示室があることです。
今、事務局を務められている玉虫先生は尊敬する先輩です。この企画には企画から携われて大変ご苦労されたはず。
本当に頭が下がります。

私たち出品者はこの展示室を見て衝撃を受けました。。
うんと前に描かれた作品あるのに、私たちがあったこともないほど前の先生の絵がなぜこんなに輝き、生き生きとして見えるのか。。

これが、本流なのだろう。。と思いました。
時代はうんと前。。
この人たちからちゃんと受け継ぐものを大事にできているのか。。

色々と考えさせられる東京でした。
エネルギーをもらって原点に立ち返り、やはり喜々として絵を描こう!と心の底から思うことのできた東京でした。

身近なところからやって行こうと思います!!

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コメント: 2
  • #1

    crea (火曜日, 25 9月 2018 16:37)

    山本先生

    第80回の一水会展に行ってきました。
    第3室の壁面中央を占めて据えられた『休日の展示室』は、
    存在感がありました。
    部屋に置かれた椅子に座って、しばらく眺めていました。
    白を基調とした淡い色合いの画面は、先生の独壇場と言えると
    思います。
    画面上部の展示作品や人物も、淡い色でサラッと描かれており、
    主役のピュアな姿を引き立てていると思いました。

    特別展示室の絵も皆 素晴らしかったです。
    特に尾崎正章氏の『朝の虹は雨』は、縦長の画面を含めて
    斬新で詩的で感動しました。

    いろいろと有難うございました。



  • #2

    (木曜日, 27 9月 2018 17:04)

    昨日届きました。
    ありがとうございました。
    皆さんの絵を見させていただいて、自分の中に蓄積できるものがあれば少しはこれからの自分の絵も変わっていくかもしれません・・と思いながら描いています。