Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
昨日は今年後期の最初の人物画教室でした。
この教室は「一緒に描こう！人物画」という講座名。私も講座受講者の皆さんと一緒に描きます。
昨日はクロッキーでした。
楽しかったですね。
画像は１０分クロッキーでした。
木曜日と昨日、教室の方から
「先生の絵が天満屋にありましたよ。」
と教えていただきました。
なんだろう？？？と思って調べてみると
どうやら一枚の繪、50周年記念の作家展でありました。
今日にでも行ってみます。
１７日火曜日まで開催中です。
お出かけの際は見ていただけるとうれしいです。
もう一つ、びっくりしたことが昨夜。
暑くなってきてアトリエも昨日は35度を超え、クーラーのお世話になりました。
人物画の教室から帰って少し時間があったので大作の2度目の下塗りして、コロンと床に寝そべったんです。
そうしたらいつのまにか眠ってしまっていて、真っ暗になってました。。。
あーびっくりした。
刷毛を洗って母屋に帰ると娘が「いつ帰ってくるのかと思った！」
こんなことは初めてです。
しゃんとしよ！
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くみ (月曜日, 16 7月 2018 16:31)
教室に伺えず勝手ばかり、本当に申し訳ございません。
鉄道は全面復旧に１ヶ月以上かかるそうですが、今週には代替バスに乗り換え、なんとか繋がるそうです。
バスは本数少なく、それ以前に、乗ってきた車の駐車場確保の問題も。
なんでこんなに岡山行きが叶わないのかと、一時呆然としてました。
１枚の絵の、山本先生の集中講座を拝見して気持ちは盛り上がるばかりです。
次回は伺います、どうぞよろしくお願いいたします。
山本佳子 (月曜日, 16 7月 2018 17:26)
まあ！！そんなことになっていたのですか。。。
復旧に一か月…
倉敷の被災された方々のことを考えるとなんとも心が痛みます。
ですが…
昨日、天満屋の画廊に伺うと在廊されていた先生がお二人。お一人に塩谷先生がいらっしゃいました。彼は真備の方で被災されてお家は一階が浸水…それでもそんな中、会場にお越しでした。
強いお気持ちがあって、きっとこれから、家などよりも心が…絵を描く気持ちが立ち直るというより以前よりお強くなるのでは？こちらが力をいただいたように感じられるほどでした。
どういう状況であれ、絵を描くものはいかに生きるかを問われています。強い気持ちがあれば、きっとそれは絵を描くエネルギーとなってプラスに転じるのだろうなぁ…
被災を免れた私たちは？どう生きるか…考えさせられます。
大震災の時もそうでした。忘れてはいけないものがそこにあるようにも思われます。
絵を描かなくてはいけない。
描きましょうね。きっと次回お会いできますことを願っています。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。