梅雨らしい日、続く

昨日、雷雨で真っ暗。。

絵描きの日常、絵を描くことが困難なくらいでした。
今日も暗くてなかなか。
でも、一枚の繪の9月号の原稿が半分くらい出来上がり…それはそれでよかったです。
画像は掲載するかもしれない今年の上高地でのスケッチ。
大きなお山より、私はもう少し近くて優しい風景が好みのようです。
8月号は原稿を今、編集していただいています。
この号は不透明水彩をどう使っているかについて特徴的なところをまとめました。
出来上がりがとても楽しみです。
ガッシュは本当に私にとって最高の画材です。どう最高なのかを素直に8月、9月号でお伝えできたらと思います。
もしかしたら、同じように使ってくださる方があるかもしれない…と思うととてもうれしいのです。
さて、もう一つ、進めている事務仕事。岡山梨花会は今年12月に岡山県天神山文化プラザのメインの展示室が借りられることになっていて、その準備も進みました!
今までの14回はずっと小さな展示室であったため、50号が限度。今年は100号も展示できます。どうなるかな?
これも、楽しみ。
さ、今年の日展の100号キャンバスもこういう湿気の多い日に張ってしまいましょ!
もう、構想は固まっていて、今年の絵は少し色を使います。思い切って描いてみます。
暗くて湿気ているこの時期はキャンバスを張りなさいということかもしれません。いつでもどんな時もチャンス。
前向きに。。。