昨夜は、もう何か月ぶりかに田舎の実家に帰ってきました。
娘とチャボのコッコちゃん。クロちゃんと会わせるため、それから、私は父と一杯飲むため。
朝は7時過ぎにもうこちらに向けて出ていました。
つかれた・・・・・
帰ったらすぐ絵描き!
先日描いたレンギョウと並んで庭のレンギョウの下のほうに結構主張して小梅の花が咲いていてかわいらしく気になっていたので。。レンギョウもですが、木のものは、それに花が小さいものは…難しい。花が小さいこの小梅はきっとレンギョウより難しいに決まってます。
でも気になったものはどうしても描いてみなくては。
水彩でいっちょ描いてみますか…とはじました。やはり、思った通り閉口しました。
ですが、やってもみないで気になったまま、花が終わってしまうのはもっと悔やまれます。何とか描いてみました。
もう一つ、始めたのは中学の制服を着て、満開の桜の前でポーズをとってもらった「卒業のころ」
面白いものですね。卒業したとたんに中学の制服が早。そぐわないような気がします。
…この子を少女として描ける最後かもしれません。
油彩なので今日のところは下に置く色を置いただけにしました。あとはまた、乾いてから。
車の運転、通勤ラッシュにも合い…
ここから田舎までは往復すると100キロほどあり、結構しんどいです。
いつも田舎に帰ると癒されます。ホッとする。ですが帰ってきて鏡を見ると、やはり田舎でほっとした顔になっている。
それはそれで、有難い時間なのだけど…いけません。
すぐに切り替えて絵を描くことだ。
どんどんやらないとあっという間だ。
今が一番若い。今やらねばいつできる…です。
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