不透明水彩教室(京都)

京都で初めて不透明水彩の教室をさせていただきます。

 

NHK文化センター 京都教室

4月8日(日)13時から16時ごろ

以下、詳細です。

残席残りわずかですが、あります。

不透明水彩は透明水彩とは全く違い、修正が可能です。

油彩と同じ進め方ができ、しかも乾くのが早いので短時間で描きたいものを乾く時間を待たないで絵にしていくことが可能です。

絵を描くために枚数を描くこと、そして、描きたい気持ちの時に待たないで絵を描き始め、仕上げまで一気に進めるという利点があります。

そのあたりと、実際にどう進めていくのかを簡単にデモンストレーションを交えながらお伝えします。

 

絵を描くのにストレスを感じないこの画材をぜひ、絵の好きな方に一人でも多く知っていただきたく、ご案内申し上げます。

併せて、15日日曜日には高松教室でも開催します。内容は同じです。

あ…持もっていく花束ば違いますね…花束の小さいものを描けたらと思っています。

短い時間ですが、わくわく楽しみです。

 

不透明水彩のきほん
画家 山本佳子

 

不透明水彩を透明水彩と比較しながらその特徴を学びます。
使い方を知れば色の濁り、失敗を気にすることなく絵を描くことに集中できる不透明水彩をぜひ使ってみてください。
小さな絵(サムホールサイズ)を一枚描いてみましょう。モチーフは花束を予定しています。

青文字のところをクリックするとNHK文化センターのホームページが開きます。

 

持ち物

パレット、新聞紙1枚、絵具をふくための布、あれば、画板として使うためお手持ちの4号くらいのスケッチブック。

※教材としてお渡しする筆は、「アルテージュ 715キャムロンプロ 8号」1本です。1本で描くことが不安な方は前もって、違う太さの同じ種類の筆10号、4号あたりをご自身でご準備くださるか、お手持ちの平筆をお持ちください。

 

問い合わせ・申し込み先 

 

4月8日(日)

NHK文化センター 京都教室  電話番号 075-254-8701

4月15日(日)

NHK文化センター 高松教室  電話番号 087-823-6677