Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
6日から始まった個展のため、昨日まで会場におりました。
自分の仕事と対峙し、見においでくださった皆さんと絵の話をし、また不透明水彩の制作過程を会場で見ていただき、かけがえのない時間を過ごすことができました。
本当に素晴らしい時間でした。
でも帰ったら次！すぐです。
とてもエネルギーに満ちているので捗るはずです。
遠く、北海道、九州、新潟、神戸、大阪など、見においでくださった方もあり、感動をいたしました。
夕方、お忙しい中、小野月世さんが来てくださいました。
とてもうれしかった。
彼女は尊敬する作家のひとり。
以前ご飯食べに行ったら絵の話は止まらなくなりました。
同い年で子育てもきちんとされている彼女とは共通の話題も多く、ずっと先を走っていらっしゃる頼もしい先輩でもあります。
お忙しそうなので今回はゆっくりとはいかなかったけれど、励みになりました。
確かに。。。何かあった。
これを機にまた、頑張って描いていきたいと思います。
ありがとうございました。
コメントをお書きください
k.chiba (日曜日, 12 11月 2017 18:32)
先生、素敵な作品だけでなく、デモストレーションまて見せていただき、その上、惜しみなく様々なことを教えていただき本当に有難うございました。
それから、先生の日展の作品も清廉で素敵だと感じました。よかったぁ♬
山本佳子 (日曜日, 12 11月 2017 21:38)
k.chibaさま
昨日はご予定のある中、朝から出てきてくださり、ありがとうございました。お会いできてとてもうれしかったです。
日展も良い印象で見ていただけて、は～～～～こちらが安らかな身分になります。
とても励みになります。ありがとうございました。
家に戻りましたら、パソコンが帰ってきておりました。最初にお返事しました。
また、次回はゆっくりお会いしたいと思います。絵の話しましょう。
F.Tokuda (水曜日, 15 11月 2017 17:15)
（11/13のブログに書き込めないのでここに書いてます、ご容赦下さい。）
先生の思い入れのあるバラF3は会場で娘が一番気に入った絵でした。「素敵！（家のローンさえなければ）玄関に飾りたい！」とか呟いていました。ほんとに魅力的ですね。娘も感性がいいのかな。 前は私の小さな花の絵を数点飾っていましたが、今は貸家中。１年半後に戻った時に又、何か掛けてくれるか楽しみにしているところです。
山本佳子 (水曜日, 15 11月 2017 19:38)
徳田さん、ありがとうございます。とても励みになります。
そうなんですね。お嬢様、きっと何か感じてくださったのだと思います。とてもうれしい。
自分が特に思い入れのある作品を、誰かが一番好きだと思ってくださるのは絵を描くものにとって最大のエネルギーになります。
なんだかムクムクと力が湧いてまいります！私の娘と同じ名前のお嬢様にどうぞよろしくお伝えください。
心からありがとうございます。。。