らくがきのような

一昨日でしょうか、ブログが公開になっていませんでした。

 

一水会展の開催のお知らせでした。

昨日、少しだけ知った方にご案内を送って、あとはあまりご案内しないで、告知だけ。

そして、必要な方がありましたら、ぜひ案内状を送らせていただこうと思っています。会期中受け付けます。

メールで送り先をお願いいたします。

 

ブログの下のコメント欄にはご住所など、載せないでください。公開になってしまいます。

 

さて、今日は玉野市文化協会文化祭の洋画展ポスター原稿を朝、作って、娘の文芸祭に覗きに行って、それからポスター原稿の投稿を済ませて遅刻して教室に行きました。

 

皆さん先にお茶の時間をして待っていてくださいました。

私も意気が上がったままトルコキキョウをちょっとだけメモ。

 

画像はほんの短時間でのメモスケッチ、それでもこの少し前の時の方がなんだか好きなんです。

思いっき抽象画みたい。

 

らくがきのような水彩画も好きですね。

これはこれでいいように思います。

 

ハードな一日でした。・・・あ~明日も忙しいと思います。

 

一水会で上京しますが、今回は東京にいる後輩、地元岡山の意欲的な若者がちょっとだけ東京で集うことになりました。

何か彼らに伝えてあげられることがあるかもしれない。

集まってくれるんだから一生懸命考えて、今までの経験を伝えようと思います。

ある方が言われました。女性の洋画には日本画より弱いところがある。それは後進を育てる努力…そのような意味と受け止めました。

確かに上村松園、小倉遊亀らにはそれがあったように思います。

 

自分の仕事と並行に私にもそういうことができるなら、真似事でもやってみたいものです。経験を話すことはできます。

20代、30代の人にはない長い経験だけはある。それが、何かのきっかけになるんならうれしい。

 

昨日降ってわいた話でありました。