大作も仕上げ

月末に一水会展の作品が出て行きます。

今年もやはり娘を描いています。日展に出品するものと両方でひとつのような感じで2点並べて描いています。
考えてみると娘をモデルにして今のようなスタイルで描き始めてからもう数年になります。
いつの間にか娘になって少女としてモデルをしてもらうのは今年が最後かもしれません。

そんな思いもあり夏休みのたびにアトリエに来て何度となくモデルをしてくれた娘をその時間ごと今回の100号に表せたら、と思っています。

一水会展は9月20日からです。よろしくお願いいたします。

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コメント: 2
  • #1

    宗重 (木曜日, 31 8月 2017)

    おはようございます。
    空気が入れ替わり涼しくなりましたね。

    涼しげな薔薇ですね 気持ちもすぅーっと浄化されるようです。

    お嬢様の絵はいつも楽しみです。あどけなさが残る表情や仕草 本当に
    可愛らしい。
    大人になったお嬢様もきっと素敵でしょうね。

    すみません 一水会展は何処で開催されるのですか?

  • #2

    山本佳子 (月曜日, 04 9月 2017 09:35)

    宗重さま

    おはようございます。
    涼しくなりました。コメント嬉しいです。ありがとうございます。
    娘はどんどん大人になっていき、驚かされます。
    「あ、そうか・・・」と私の方が後で気が付く、もしくはきっと気が付かなかったところに気が付くんですね。気が利いた気遣いができるようになってきたなんてちょっと頼もしいです。

    さて、一水会展ですが会場は東京都美術館です。ご案内を近くブログでさせていただきます。お出かけになるならご案内を差し上げます。
    よろしくお願いいたします。