山梨県の清里、スケッチに行ってきましたが、それはそれは美しい場所で気持ちがリフレッシュしました。
絵描き仲間と一緒に昼夜を問わず絵の話三昧の絵描き三昧。
贅沢な時間を過ごしました。
清里ワインもおいしくいただき、清泉寮のお料理も最高。
山は見えなかったけど、最後の最後にまるであわせてくれたような白樺の林を見つけました。
みんなで感動。
素敵なしめくくり。
さて、各自銘々きっと力をためて帰ったことでしょう。
後は絵を描くだけ!
今朝、アトリエをごそごそしているとある方からのお手紙が出てきました。そのお手紙には
「キャンバスにえのぐを塗り、考えているモチーフを表現しながらも何かに祈りの心が働いているものです。その意識を軽々しく見るか重く見るかで絵の品格が異なってきます。襟をただして 正面から拝むような気持ちで見て貰えるような作品を心がけるべきです。」
とありました。
今のタイミングでこの手紙を開いたことも偶然ではない。必然です。
そのように仕事をしていきたいと心から思っています。
まっすぐ前を見て嬉々として進みたいと思います。
このスケッチは、26日に散策した際、見つけた林。ここも素敵でした。
癒されました。
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F.Tokuda (木曜日, 29 6月 2017 23:43)
繪の品格・・・私もいつの日にかそのように襟を正して絵に向かい合いたいものです。
いつも自分の進むべき道を模索しながら、真摯に向かい合っておられる先生にエールを送ります・・・がんばれ、ガンバレ!
山本佳子 (金曜日, 30 6月 2017 23:27)
F.Tokudaさま
もう向かわれていますよ。いつも。
ありがとうございます。頑張ります。