今年は画友にご案内いただいて春の信州を楽しんでいます。
ホテルで撮ったスケッチなので照明の具合がちょっとですが、載せてみます。
目指したのは、戸隠山、鏡ヶ池、そして地元の人にとっては身近にある河原の風景です。
お天気はまずまず。
今年は1か月春が遅かったそうで、戸隠牧場はまだ冬の装い…ですが個々の有名な桜の古木、満開前の姿を贅沢にも他のお客様なしで見ることができました。
スケッチもゆったり、そして、画友のご主人さまにご予約いただいた美味しいイタリアン、戸隠そば、ウドやタラの芽、こごみといった山菜の天ぷら…ああ幸せです。
これでまた絵が描けます。時にはいい。
信州も引き続き描いていきます。
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F.Tokuda (土曜日, 13 5月 2017 16:45)
え、、先生まだ信州にいらしたのですか。 まるで芭蕉のような旅人の絵描きですね、うらやましい。どれも爽やかな色彩で春の風を感じます。
来週は教室がありますよ。忘れずに早く帰ってきて下さい。
山本佳子 (月曜日, 15 5月 2017 21:41)
は~い、必ず教室は忘れないで参りますよ。
楽しみにしててください。
文 (土曜日, 20 5月 2017 07:25)
私も、昨日まで2泊3日安曇野に行っていました。
池田町の美術館の隣にある展望の良いギャラリーで「征矢野 久」という方の風景画を観てきました。
不透明水彩でした。
吉崎さんの風景画のようで美しかったです。
また、北アルプスの山々や、田植えの終わったばかりの風景をスケッチしていたら、甲府の絵描きさんに声を掛けられ、風景画や人物クロッキーを見せていただきました。
世間には絵のすごく上手い人がたくさんいるものですね。
視点が少し上向きになったように思います。