なんとか

昨日は1日パソコンのお守り。

夜になってやっと何とかなるめどが立ちました。

 

で、昨日は描けていないのだけど…

 

さて、思うところはあふれています。

絵は自分が描くもの。自分に思いきったところがないと絵が小さくなります。先生方は時にはわかりやすく、時にはわからないことも多いけどポンと投げてくださる。

絵を描かない人でも鋭い人がいて、ポンと投げてくれることもある。

 

「多分」が「きっと」になって時には鮮明になるんです。

 

頭の中にぱっと絵ができた。

きっと…と思いついて近くにあったキャンバスをぱっとイーゼルに乗せ、娘にモデルを頼んだ。

古キャンにリンシード多めで描いてみた娘の油彩スケッチ。

 

今年は腰を据えて描ける。

ここ数年、連作のようになっている娘がモデルの絵、今年はどうなるか楽しみ。

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コメント: 2
  • #1

    マルイ (火曜日, 14 2月 2017 22:32)

    以前見た、(もちろん東京のデトロイト美術館展)画家の妻、先生の(中一の春)希望、とても深い思いを感じました。いつもブログ、楽しみにしています。skgk

  • #2

    山本佳子 (水曜日, 15 2月 2017 11:48)

    マルイさま

    ああ、そうですね。
    同じです。
    「そこにいる存在」を描きたいと思っています。
    それは私にしか描けません。
    つまりはセザンヌと何も変わらないと思うのです。

    なんちゃって・・・立派かそうでないかは別の話ですよ。

    いつもありがとうございます。とても励みになります!今年は大きい絵も上手くいきそうな気がしています。