昨日始めた風景です。
パリッとした青空にしっかりとした建物が良く会います。
ヴァッロ・ディ・ネーラの村の路地。
みどりはひとつも見えないのですがここは周りが山の中。
さて、先日の地震は大丈夫だったのでしょうか。
イタリアは石造りの美しい村が多く、風化でだんだんなくなっていくのは仕方ないけど地震で崩れるのは何とも残念です。
地震は怖いですね。
少し前にブログに載せましたヴァッロ・ディ・ネーラの村全体を描いた絵です。今、銀座のギャラリー一枚の繪「風景画セレクション展」に展示されています。
滞在は数時間でしたがこの村の中は魅力的な路地がたくさんあって飽きませんでした。しっかりした大きな立派な城塞で何とも美しいところでした。
昨日はちょっと風邪気味なのか頭が痛くて不調。
人物画はそういう時には描けません。
新しく厳しいものを始めたくて6号のPに始めました。
構図だけとっていたものです。
ちょっと煮詰まっていたこの3号もバシバシ消して楽になりました。
描いた後、痛かった頭も楽になっていました。
描いたり消したり。煮詰まるのはダメ。描き始めと消すことは楽しい。リラックスしてできます。
やはり、私にとって、絵は最大の癒しでもあるのだと感じます。
描かないとストレスを感じます。
コメントをお書きください