鱗雲

今日、2回目の更新。

以前描きかけていたものを今日は加筆。

 

4号です。

 

まだもっと描かないといけません。

 

素朴な普段着の今どきの少女が何かうれしい出来事を思った瞬間だけどまだうれしそうじゃないな…

 

キラキラしているのは赤ちゃんでも男女、年齢に限らずおじいさんおばあさんになってもあります。人間らしい一面。

そんな輝いている姿を見ると、「あら!!」と思います。

 

ブログの更新が途切れがちなのは忙しいのもあったのですが、更新しようとするとフリーズする…そろそろ無料のブログなので決まった容量が半分以上を超えてきて動きが鈍くなってきているんでしょうか。。。

 

ちょっと、考えないと…やっぱりプロにして続けようかしら…。

(プロにすると年間契約となって使用料が発生します。でも今までもう6年も無料で使わせてもらったので…)

 

さて、鱗雲の画像も上げたいのに画像が出ない…これはパソコンの動作の問題かな。

色々と無理がきかない。ちょっと待ってみます、ここで一度保存します。

あ、復活。

 

洋画展の搬出後、空を見上げると美しい鱗雲。

 

文化センターの入り口で画友のKさんと一緒に見上げていると背の高い御髭のかっこいい西洋の方が声をかけてこられました。

私たちが「鱗雲!!」と騒いでいたので興味を持たれたのでしょうね。

 

「UROKO」の文字と一緒に絵描きとも思えない下手な魚の落描きを見せて説明すると早速端末で調べて英語では「scale」と発音と一緒に教えてくれました。

 

その人は大きな美しい声で歌を歌われました。

きっと、歌を歌われる方だったんですね。文化センターにはそういう用事で来られたようでした。

 

相当通る声でした。

 

得した気分でしばし、空を見上げ、買い物にスーパーに寄ったらそこでまた鱗雲が美しい夕焼けとなっていました。

 

朝、出掛ける時、足元に目をやると小さなシジミチョウ、今日は小さなこの生き物にも、大きな空にも癒されました。

 

もうひとつ、癒されることもあったのだけどそれは胸に秘めます。

 

いずれも絵を描くのにはプラスのエネルギーとなる。

 

日展の制作も終わって、色々とちょっと片付いた。忙しいながら、シーズンオフ。

これから、やっと自分の時間を少し取れそうです。もちろん一層、絵描きの日常に費やします。

趣味は絵描きです。

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コメント: 2
  • #1

    マルイ (月曜日, 24 10月 2016 19:46)

    女の子の笑顔。素晴らしいです。今日、家にも黄色い蝶が来ました。

  • #2

    山本佳子 (火曜日, 25 10月 2016 00:14)

    マルイさま

    いつもありがとうございます。
    なかなか思うように行きません。まだまだです。

    家の周りにはシジミチョウがたくさん飛んでいます。
    この数年、モンシロチョウではなくて小さ目な黄色のちょうちょ増えましたね。
    涼しくなりました。