Gallery Yoshiko Yamamoto
―絵描きの日常―
23日から開催中の「2016 岡山日展六華展＋１」は29日までです。
倉敷天満屋の4階 美術画廊が会場です。
画像は、出品しております10号の作品です。
今年の夏、我が家の庭でモデルをしてくれた娘を描きました。まだ少し幼さの残る少女、この雰囲気が描けるのはもうあまりないだろうと感じています。
今日は私も終日在廊いたします。
本日の山陽新聞朝刊、文化欄に記事を載せていただいています。
雨模様で足元が悪いですが、お立ち寄りくださいますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
雨の日はデパートの中で過ごすのもよいものですね。
こういう日に外に出るのは私も絵が描けないので後ろ髪を引かれることがありません(^▽^)
それではこれから行ってきます！
コメントをお書きください
F.Tokuda (水曜日, 28 9月 2016 00:41)
眩しくて爽やかな光の中の少女像ですね。素敵です。
県展の「夏の庭」と似た構図のようですが、心象風景が全く異なりますね。その絵、どなたかが「夏の光の中で泣いている少女」と印象を述べられていましたが、私には「叱られて 夏の光の中で」或は「夏の光の中で もの想いに沈む少女」のようにも見えました。対の絵として見ると新たな興味が湧いてくるようです。
六華展、最終日に楽しみに拝見させていただきます。