昨日の正午、一水会の絵が出ていきました。
予定よりもトラックが早く着いて、梱包が間に合わないかと思いました。
無事にやっと仕上がって、ほっとしています。良かったと思っているのは本人だけなのか、それとも、一水会の先生方や、見に来てくださる方も頷いてくださる出来栄えになっているのか、もう、仕上げの頃になるとよくわからなくなってしまいます。
本人はいつだってきっとこれでよかったのだと思って手元から作品を離しているのですが…
後は、9月18日からの一水会が始まってみないと、何とも答えは出ませんので次のことを進めながら、おとなしく待つことにします。
さて、作品を一つ、二つと出していくと、少し場所が広くなるのがうれしい。ひしめき合っていた絵の中から、大作が2点出ていくとスッキリして、他の絵を描きたくなります。
一水会の絵が出て行った途端に絵を描きました。久しぶりにバラを描きました。渋い色の今風なバラだと思いました。こうやってみてみると、庭のバラがきれいだけど、お花屋さんのバラもなかなか面白いものだと思います。
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くみ (月曜日, 29 8月 2016 15:44)
大作がひとつ会場に向かったのですね。
特にご多忙なこの時期、お疲れさまです。
先生の安堵感が伝わります。
私は今回8年ぶりに一水会展本展に伺えそうです!
息子を訪ねるのはいつも「一水会展と日展のあいだ」という残念なタイミングばかり。
この度日程調整の結果、ぎりぎり最終日に間に合うことに。
久しぶりに先生の一水会出品作品を間近で拝見させていただけます。
めったにない機会です、楽しみです!!
山本佳子 (火曜日, 30 8月 2016 20:41)
くみさま
コメントありがとうございます。
8年ぶりに一水会に?ありがとうございます。
今回はやっとタイミングがあったのですね。
どうぞよろしくお願いいたします。