夏の人物画研究会

6号油彩、顔も変なのでもう少し触ろう・・・
6号油彩、顔も変なのでもう少し触ろう・・・

今日は、年に一度のプロのモデルさんを描く人物画研究会でした。

 

私も一緒に描かせてもらいました。

 

午前中は3ポーズ、午後は5ポーズ、午前はパステル、午後は油彩で描きました。

 

ボリュームのあるモデルさんでとても描きやすかったです。

 

みなさんも本気の8ポーズ。

パステルで軽く描いたのは初めてのような気がします。高価なパステルをポキッと折るのはいささか勇気がいりますが、長いままだと描きにくいのでポキポキ折りました。鉛筆のように線だけよりも楽しいですね。ある程度直してもいけるし、意外と早く描けました。皆さんの周りを回って拝見しながら3ポーズ、色々な方向から・・・

 

4時半帰宅。今日は家族お弁当。いただいた後、100号にもう一度下塗りしました。クタクタ。ちょっとはやせたかな?

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コメント: 4
  • #1

    伊藤和男 (土曜日, 16 7月 2016 22:26)

    いつも感心して拝見しています。絵もコメントも優しさが溢れていて、魅力的で、うっとり魅入っています。

  • #2

    伊藤 雅行 (日曜日, 17 7月 2016 06:17)

    人物画は楽しいですね!一年程前に月一回、三回程描きに行きましたが、限られた時間に描く!というのは本当に楽しいですね。5、6ポーズ描いて‥、終了!と、言われ大満足!最近、全く行けてないので羨ましいです。水彩とか、用意して行くのですが、いつも鉛筆。ちょっと、臆病なので‥。(^-^)

  • #3

    山本佳子 (日曜日, 17 7月 2016 07:44)

    伊藤和男さま

    いつもありがとうございます。好き勝手に絵日記を書いています。優しい絵が描けるように…というのは目標でもあります。
    現実の社会は厳しくすさんだものを見ること、聞くことが多い中、自分のできることはできるだけ、その方向ではなく優しく、癒されるものの方向でありたいと思っています。

  • #4

    山本佳子 (日曜日, 17 7月 2016 07:52)

    伊藤雅行さま

    コメントありがとうございます。
    そうなんですよね。裸婦を描くというのは本来私の絵の描く目的とは少しずれているのですが、描きたい人もとても多いし、また力試しみたいなところがあって面白いです。

    普段どんなにデッサンとはかけ離れた仕事をしていようと裸婦を描いていると基本に戻ってみることができます。また、基本に戻るこういう時間があると絵に対して大胆になれるし好きなように描けるところもあるように思います。

    伊藤さんも裸婦どんどん描いてください。
    風景画、めちゃくちゃうまいですね。いつもため息です。