100号2枚張りました。きれいに張れた。梅雨の時期はキャンバス張りにもってこいですね。
船岡のF2がとうとう切れてしまって、買ったまま使わずにいた膠だけのロールキャンバスが残っていたので下地を作って描いてみることにしましょう。
まだ、粗目もある。
とりあえず張って、駐車場に持って出た画像のキャンバスに1回目の下塗りをしてみました。
サラのうちは大きなきれいなキャンバス。上にのる絵でどうなるか…。
構図を考えることは絵を描くこと。絵を描くことはそれを目に見える形にすること。私のそれはほぼ重なっていて、途中で変化したり、逆になったりもするけれど、いろいろあって面白い。さあ、おしりに火が点いた。
50号も合わせて、3点連続何時もの制作シーズンになりました。
100号を2枚張ると結構な運動ですね。下塗りもしたら手もホカホカです。
コメントをお書きください
マルイ (金曜日, 08 7月 2016 23:33)
小さなキャンバスでも上手く張れたときは嬉しい‼ そしてわくわくしながら描いていって、だんだんガッカリ
マルイ (土曜日, 09 7月 2016 10:22)
追伸 50年前の思い出です。今は、ブログで山本先生の絵を見るのがとても楽しみです。
山本佳子 (土曜日, 09 7月 2016 21:45)
マルイさま
いつもありがとうございます。
そう、小さなキャンバスでも上手く張れた時はとてもうれしいですね。
そうですか。ご自分で張られていたのですね。
見ていただいて、いつもコメントいただき本当に励みになっています。
あら?油彩も描けるということですよね。ぜひ描いてください(^▽^)