15号が何とか形が見えるようになってきました。
ですので来月すぐに締め切りの絵を仕上げて行かないといけません。
ご依頼いただいているポートレートも少し描いたところで乾燥中。
画像の絵と帽子の絵は一枚の繪9月号「旅の画帳から」という特集に載せてもらえる予定です。この絵ももう少しで仕上げます。
10月号はマリーローランサンと関係づけて絵を描きます。
大雑把な括りだと描きやすいです。
絵はないけどちょっとだけ予告です。
さて、先日いただいた坊ちゃんカボチャをいんげんと一緒に煮物にしました。カボチャの若いのは市場には出ないのですってね。実っているのだけど少し若いので包丁を入れると種がまだ小さい。スイカの匂いがした…。とてもおいしいものでした。
新じゃがも一緒に煮ました。全部おいしい。
あ~あ…娘もいも娘になりました。
コメントをお書きください
F.Tokuda (木曜日, 30 6月 2016 23:14)
「一枚の繪」で先生とマリー・ローランサンとの絡み、想像しただけで胸がわくわくします。 10月号が楽しみですね。
山本佳子 (土曜日, 02 7月 2016 00:40)
F.Tokudaさま
ありがとうございます。ローランサンは色が美しいですね。女性らしい色使いは学ぶところがあります。
信州の蓼科だったか、今はないですがローランサン美術館に行ったことがあります。美しい湖のほとり、立派な美術館でした。
10月号、私も楽しみに描かせていただきます。
くみ (土曜日, 02 7月 2016 00:58)
不透明水彩講座では、本当にありがとうございました。
初めて先生にお会いした時以来、チャンスをうかがって早7年以上…やっと夢が叶いました♪
同じ岡山県なのに往復6時間かかるし、慣れない場で緊張もしましたが、充実した一日でした。参加させていただき良かったです。
先生が筆を執られ受講生の作品を手直しされる様子を傍で拝見できたのは大きかったです。私にも分かりやすくポイントがまとめられたプリントも、読み返す度に不透明水彩の魅力が沁みるように伝わって。
息子のお古でなく、自分用に18色入の絵の具など買ったので、感動が冷めぬうちに続けて描いてみます。
油彩にも新たな変化が起きそうな予感。
また機会がありましたら是非、宜しくお願いいたします。
山口好三 (月曜日, 04 7月 2016 04:38)
今日の2枚は、どちらも素敵でした、愛に溢れていて、とてもいい雰囲気で、絵の中に吸い込まれてしまいました。吉崎先生の講評も、温かく、気持ちよかったです。東京は、僕には、刺激が強すぎて、いつも疲れてしまいます。帰宅して、ばたんきゅう。でも、いい勉強になりました。
山本佳子 (月曜日, 04 7月 2016 08:09)
くみさま
こちらこそありがとうございます。
くみさんは描ける方、ベテランサン・・・という先入観があり、実際お描きになれるので、随分ほったらかしの1日になってしまったとちょっと後悔していました。
コメントいただき、何か良いものが残ったのであれば本当によかったと思います。
そうですね。新しい画材を試してみるのは必ず今やっていることに影響が出ます。良く出ても、迷っても結局それは必ず前進することにつながっていくのなでやってみるべきなのです。
私も、猛烈な制作のシーズンに入りました。体中の血の巡りが良くなりそうな気がします。頑張ります。くみさんも描きましょう!!!!!
山本佳子 (月曜日, 04 7月 2016 08:24)
山口さま
ありがとうございます。まだまだエスキースの段階で雰囲気だけ見ていただきに持って行きました。
吉崎先生がいらっしゃっていたのでそれは、本当に・・・。
お陰様で、カンフル剤を打たれたようにやる気満々になりました。
ちょっとだけどうになるかなと思っていったのですが、大いに前進し、大きく動くことにいたします。そうする以外にないですね。
飛行機の時間があって山口さんの絵が拝見できずにとても残念でした。
9月の本展、その後も楽しみにしております。
少ししかお話しできませんでしたが、お会いできましてよかったです。
しばらく夏の制作ですね。がんばりましょう!!