岡山の一水会は

私の所属する一水会は巡回展が西は大阪までしか来ません。

 

岡山で一水会というと何のことかと思われます。

折に触れ、紹介しているのですが一水会は昭和11年（1936年）に有島生馬、石井柏亭、木下孝則、木下義謙、小山敬三、硲伊之助、安井曾太郎、山下新太郎の8名によって創立された会です。

でも、今は岡山に限って言えば出品している会員は私一人となってしまいました。

 

会員になって私のところに公募のパンフレット、そして本展の招待券などいくらか送られてくるようになりました。

そのパンフレットには事務局の先生宛に図録の申込、また、作品の応募を希望する人のための「公募要項の請求」用紙が付いています。

 

今日は本当に微力ながら、一水会を知っていただき、これから一人でも二人でも新しい人がこちらの方から出品していただけるようにパンフレットを岡山の中心の画材屋さんに置いてもらうために持って行きました。

 

ところで本当は今日、倉敷の天満屋で開催中の「papier展」に伺う予定にしていたのですが、なにせ数日前に「結膜下出血」を起こした目は見栄えが良くなくて、作品を見においでのお客様にお会いしたら何とも申し訳ない感じがしたものですから…。

展覧会の最後の方でうかがうことにいたしました。

（そうそう、この展覧会は元々10日～の予定でお知らせしていました。変わってしまって申し訳ありませんでした。）

 

夜は2時間ほど、お手紙を書きました。

全く・・・スッとかけないところが油彩と一緒。どうも気になるところが多すぎて…最初っから書けないものかなあ…情けないことです。

 

さて、明日はPTAのソフトボールとバレーボール…雨ですねえ。

バレーと打ち上げはできるけどソフトは無理でしょうか…

 

役員さんは雨天でも7時半集合です。

頑張って行ってきます。とりあえず、今日は眠ろう。