明日3月2日(水)より8日(火)まで東京の日本橋三越本店 6階 美術特選画廊にて一水会選抜展が開催されます。
一水会は昭和11年(1936年)に有島生馬、石井柏亭、木下孝則、木下義謙、小山敬三、硲伊之助、安井曾太郎、山下新太郎の8名によって創立されました。
この選抜展は第55回展になります。
出品者は一水会代表の小川游先生はじめ運営委員の先生方と会より選抜された出品者合わせて67名が出品します。全員の10号くらいの作品がすべて並ぶ大きな展示室と小品が並ぶ小さい展示室に分かれています。
出品者によるギャラリートークが5日(土)午後2時~予定されています。
この度は淺見嘉正先生、田島健次先生がご担当予定。
でも私が何度か参加した時はその日に会場にいる出品者はほとんどみんな出品作について解説されていました。制作について、色々なお話がきけて面白いですよ。(私はしどろもどろでしたが。)
私も2点出品させていただいていて、この度は7日午後、8日午前は会場に出席します。ご高覧いただけると幸いです。
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松林重宗 (木曜日, 10 3月 2016 23:15)
3/4に三越で一水会選抜展拝見しました。
日本水彩の会議で上京。あなたのほか、茅野、滝沢さんなど日本水彩のメンバーの人のもあって堅実でレベルの高い作品ばかり、私も頑張らなければと思いながら帰りました。
山本佳子 (金曜日, 11 3月 2016 00:01)
松林重宗先生
見ていただけたなんて、感激です。
そうでしたか…よく会議や、日本水彩の展覧会準備で出ていらっしゃるのですよね。長崎からは遠いですね。飛行機でしょうか。
いつか、上京が重なりましたら、お会いしたいです。
今回は松林先生のことを知らない一水会の人と少しお話することができました。
私もこの度は頑張らなければと思いながら帰りました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。