50号の部分です。
今日から始動。
下塗りがちゃんと乾き、良い案倍に絵具が付きます。
やはり、大きい制作はのびのびと描けます。(はじめだけ)
今ついている絵具は、下塗りの上の下描き。色も実際の色と違います。
ひと昔前描いていた自分の写実(絵)をもうひとつ越えていければよいと思っています。
今年はたくさん始まることがあります。
そして、個展も今のところ前半に2つ大きなものがあります。
大事にしたいと思います。
50号の部分です。
今日から始動。
下塗りがちゃんと乾き、良い案倍に絵具が付きます。
やはり、大きい制作はのびのびと描けます。(はじめだけ)
今ついている絵具は、下塗りの上の下描き。色も実際の色と違います。
ひと昔前描いていた自分の写実(絵)をもうひとつ越えていければよいと思っています。
今年はたくさん始まることがあります。
そして、個展も今のところ前半に2つ大きなものがあります。
大事にしたいと思います。
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Nobody (月曜日, 04 1月 2016 18:40)
写実を越えるところ・・・
僭越ながら、それは私も考えている大きな目標です。
でも、私のような素人が下手にそれを目指すと、
陥穽に陥りやすいのだとも思います。
それとは別に
写実を越えた写実というのも、
実はあるのではないかと思ったりもします。
結局は作者の好みの問題でどちらがいいとか、
悪いとかの問題ではないのでしょうが・・・。
先生のおっしゃる写実を越えることとは、
それはどんな意味があるのか、
是非またご意見を伺いたいテーマです。
山本佳子 (月曜日, 04 1月 2016 20:30)
Nobodyさま
いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
そうですね。
私が申しましたこと「写実を超える」というのが間違っていました。
自分が今までやってきたことが写実として、次の段階に行くということですがそれも写実であることには間違いないのかもしれません。
自分を超えていくということです。
見えているようでまだまだ不確かなものです。
少し前に対象を見て描いていたことのその先には今目指す絵はないのです。ここははっきりしていて、同じことをしていたら自分にとっては「はずれ」なのです。
絵を描くことで見つけられると信じて進みます。