今日の懇親会でH先生は乾杯のごあいさつに立たれ「芸術に携わるものは本当に…身を削って、必死に活動を続けているんです。私たちは一生懸命になれるものがある、そしてやっていくしかないんです。未来が明るくありますように・・・乾杯!!」
多分そういう内容をいわれた。私は後ろの方の席から眺めて確認しました。そのお言葉に来賓の方の幾人かが深く頷かれていました。
「頑張りましょうよ!足元をすくいにくる人間はたくさんいるんだ!それに負けずいきましょうよ!!」そういって肩をたたいてくださった先生もありました。いつもお声をかけてくださる。
ぞくぞくするほどの・・・エネルギーの源になっています。
そんな先生方がいてくださること、そして、方向が同じであろう仲間が前にも後ろにもたくさん存在することを今日も確認できました。そして、芸術活動を応援する人も世の中にはまだ存在する。こういうことがあるので懇親会などにはほとんど必ず出ています。・・・自分のため。そうやってあらゆる手で気持ちを強くつないでいます。ひとりでやっているなんてとんでもない。お陰様で描くことができているように思います。
明日からまた描きましょ!!
「書いて書いて書いた先に見えてくるものがある」と書の受賞者の方が言われていました。自分の立場に置き換えれば見えてくるまで描くということ…どういう描き方かは私の描き方でよいと思うのですが、とにかくどれだけ本気で必死に活動を続けていくかっていうことが大事。何となくではなく。
いや、できるかどうかわかりません。今そう思っているだけで…その日の日記ですから(ちょっと弱気)。1日坊主め!
でも毎日そんな決心をするような出来事が色々と出てくるから続いてます。
私なりにやってみたいと思っています。
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Nobody (木曜日, 24 12月 2015 16:02)
美しい者
道を究めようとする者
たとえそれが茨の道で
足に生傷が絶えず血まみれになろうとも
他の誰よりも
あなたは美しい
山本佳子 (木曜日, 24 12月 2015 19:20)
Nobodyさま
ありがとうございます。なんだか恥ずかしい。
しかし、まっすぐに進みます。