今日はミカンの会でした。
曙、山椿を持ってきてくださった方がありました。
美しい…。
みなさんが囲まれて描かれました。
我が家から持って行ったのは外国のトウモロコシと、ランプの静物。
それに庭からのバラ。
私は持ってこられていた方の絵を1時間くらい見せてもらいました。
そしてわかりにくいところはちょっとだけ描かせてもらった。
バラを本当にえいやっと、30分くらいで描きました。何とかしましょう…という段階になると後ろに集まってこられたみなさんに説明(それは都合よくいった場合で、実は言い訳)をしながら、仕上げました。
「う~~~ん、ちょっとしたことですねえ。」なんて言われながら何とかなりました。そして、それぞれの皆さんの絵を拝見して回ったらもう時間。5時です。
それから知人の個展によって、軽い色とちゃんとした絵の構成に安心して癒され、200円引きのお刺身やお惣菜とビールを買って帰るともう7時半。
帰ってサラダを作るのも無理でした。
ごめんなさい。
あ、この絵、もう少し触る必要があります。ちょっと描きます。それでは…
・・・・・・・・・・・・・・
少し描き足して、サインを入れました。
あまりやりすぎるとよくないんです。
お世話になっているOさんに「日本画のようです。」とコメントを頂きました。
とてもうれしい。
は、日本画という日本画というジャンルの話ではなく私は日本人ですので和を描けていないといけないと思うんです。
まだまだ拙いかもけれど自由になるこの画材で私は日本の絵を描きたいと思います。そこは油彩と平行して同じ以上の数を描いていきたいのです。油彩より何倍も早く描けるのですから。
コメントいただいて、自分が目指しているところが見えたような気がしました。
コメントをお書きください
岡由美子 (木曜日, 16 6月 2016 22:22)
天満屋カルチャーでお世話になっています。
明日のミカンの会に参加したいのですが、どうでしょうか。
山本佳子 (木曜日, 16 6月 2016 23:53)
岡由美子さま
あらまあ、こんなところにメッセージが!こんばんは。
もちろん、もちろんどうぞお越しください。
いつでも大歓迎です。