今日は、カルチャー教室「一緒に描こう、人物画!」でした。
娘はモデルを務めてくれる他の若い人たちと一緒に参加していて、このクラスでは2回目のモデルです。
制服で頑張りました。首が痛かったみたい。
不透明水彩を使って、メモスケッチ描いてみました。
木曜日に東京から帰ってきてひとつ教室があって、昨日からまた描く前に何か一言でもアドバイスできれば…と考えました。
必ず自分の絵の方向は自分で常に探し求めていてください。
そして講師の助言なんて待たずに進めてください。進まなくなったら同士が集まる教室なのだから、自分の絵の方向に近いものを見つけてヒントがあったら、一度思い切ってやってみてください。
絵を描くことは実はモデル、モチーフを探すところから始まります。描きたいものが見つかったら、半分できたようなもの。
教室はそこまでやってくれているので半分をやってもらっていることになります。楽な反面、好みでないモチーフに出会うこともあります。
その時にどうするか…
そこは、好みの絵に何とか持って行くように考えるところから始めないといけません。そのモチーフをどうやって自分好みの絵に仕上げるか・・・。
そこも勉強です。教室は教室で絵を作る過程をどうぞ楽しんでください。
などなど。その他、ポーズ中、ポーズの後も技術的なことをしゃべり通し…こちらもみなさんも疲れたでしょうね。
教室の最中にお声掛けして残った皆さん8名でお茶と絵の話(大話)して帰りました。今日は天満屋の喫茶店が全部埋まっていて、7階のファミリーレストランにひっさしぶりに行きました。
なかなか面白かったです。
時にはお茶会もよいですね。ちなみに私と娘、それに3時間かけて来てくださっているHさんはパフェを頂きました。
活気のある会になっています。ただいま満員で、受講されている方には窮屈な思いをさせて申し訳ありません。でも、きっとそれだけの場になっているように思います。
次回(1月~6月)も募集をかけますが今回の受講生のうち、次回も受講されたい希望者を優先し、残りの枠での募集になります。
もしこのブログを見ていてご希望の方がありましたら、早めにご連絡ください。カルチャーでも、直接私に出も構いません。直接の方は問い合わせのコーナーからメールをください。少しメリットがあるかもしれません。
コメントをお書きください