これだから

5泊して、東京から帰ってきました。今回は長いのでスーツケースにPC入れて、持っていったのですが帰宅の前日に送ったのですが…なぜか…青森にいってしまっているらしい。
そんなことってあるんですねえ。

困った。

いや、そんなに困らないのですが何が困ったかと言うと慣れないスマホでのblog更新をしています。
文章を書いて更新が反映されず3回も消えてしまいました。
それが困る。

段々、短くなります。

これだから。と書いたその内容を書いたのに。
でも、ここに書く内容ではない気がします。また、必要な日とに必要な時にお話しできたらと思います。

人生は刺激的であります。おもしろいです!小説も映画も要らないな。
こんなこと言いますと、嘘のようですが本当に面白いです。
最近、「生かされている」ということを感じます。若いときにはそんなことって微塵も思いませんでした。
逆の書き方になるけど出会いやチャンスと自分の仕事が繋がっていてまるで奇跡だと思います。
さあ、描こう!

一水会展、只今開催中です!
10月3日の土曜日まで。最終日は午後2時に閉会です。
お陰さまでご希望のメールなどいただき、たくさんあった案内ハガキがほとんどなくなりました。ありがとうございました。

これからいかれるご予定の方、まだ少しだけありますので無料入場できます。
問い合わせのコーナーからお知らせください。お送りいたします。

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コメント: 2
  • #1

    山口好三 (土曜日, 26 9月 2015 05:02)

    絵の前にたたずんで、見惚れてしまいました。本当にいい作品でした。ありがとうございました。広々とした空気の中で、人生の一時期を惜しむようにとどまっている少女の姿。この少女は、何を思っているのかなとか、これからどんな人生を送っていくのかなとか、一見白いけど、色が満ち溢れている、この広い清潔な空間の中に、自分も吸い込まれて気持ちがとても広がっていきました。松林重宗さんの雲仙八幡地獄が同じ21室に展示されていました。やっと思い出しました。知多郡の杉本健吉美術館でした。大きな子供のように自由でのびのび生きてきた人でしょうか。この人に感激されたと聞いた川上一巳先生のお人柄が、感じられました。いい話ですね。

  • #2

    山本佳子 (土曜日, 26 9月 2015 11:30)

    山口さま

    うれしいです。
    コメント心に沁み込みます。
    そんなご感想を頂くと、今まで絵を描いてきてよかった思えますし、人生を肯定されたように思えてきます。
    生まれて来てくれた娘も幸せな人生を送るんじゃないかと思えてきます。
    励みになります。

    そう、そして、松林先生は私がインターネットで初めてびっくり仰天してずっと気になっている水彩の先生です。
    最近一水会に出されるようになってうれしいのです。
    一番南からのご出品です。長崎の方からの出品も増えてくると楽しいですね。

    杉本健吉美術館でしたか。鈴木先生が川上先生ご夫妻をご案内くださったことのある…。良いお話が伺え良かったです。
    東京の本展のために毎年できるだけ長く滞在期間をとっていますが時間が足りません。とても充実していました。山口さんともお話ししたかったけど何度か顔を見てもその時間もありませんでした。
    ここにコメントくださってありがとうございます。

    山口さんの「支えて100年(堤防)」、良かったです。重さと大きさ、そして時間の感じられる本物の絵です。
    これからも、われら、本物の絵を描いていきましょう。
    逸れそうになったら教えてくださいね。

    ありがとうございました。