夏の野を彩る花

今日はミカンの会でした。

絵を描くために、自分の絵をもう一歩前に進めたい人たちが集まっています。


紫陽花をお庭からたくさん持ってきてくださったTさんのアナベルときれいな見事な青い紫陽花。


私はサムホールのスケッチブックにメモさせてもらいました。


感動して描いた現地スケッチのように…同じように感動してメモする。

色でするクロッキーのようです。

上手くいった人、50号を頑張った人、それから持ってきた絵、一人では見逃しそうなちょっとしたバランスの乱れを直せた人…。


今日も時間いっぱい頑張りました。

帰宅してポストを見ると一枚の繪の月刊誌が届いていました。


7月号、夏の野を彩る花で提出したのはサムホールの油彩「夏のユリ」。

私の家の庭には毎年タカサゴユリがどんどん咲きます。カサブランカもいいけどこのタカサゴユリやスカシユリや鉄砲百合みたいなユリは難しいけど描きたくなる花です。


7月号のは以前に描きかけていたものを仕上げて出しました。

仕上げは難しかったです。苦労の後が見えてしまうかも。

今は9月号の絵を描いています。今度は人物。

次々と描かないと・・・大好きな絵ですから描くのまったく苦にならない。ただ、計画ときちんと期限に合わせて数を仕上げるのが苦手です。


さて、明日も描くぞ!!