先日娘とお友達を連れていって、彼女らが遊んでいる間、散歩しました。
その時にお城の近くで気持ちよさそうに育っている植物がたくさんありました。
ここに根をおろしたのは偶然。いや神様の仕業でしょうか。
どれも美しい。
偶然の産物がこんなに美しいのを見ると自然は間違ってないんだなあ…と思います。自然界には圧倒的に美しいものや姿が多い。
人はそれに憧れて作り出そうとする。
私もそのうちの一人です。今は具象であり、写実よりではありますが上の画像の通り、多分形がなくても美しいと思います。
そんな絵が描けたらいいな。
同じ一水会のS先生が2年前かな?「自分が欠点と思っていたことが長所になる。それは絵を見ていてくださる方が見つけてくれる。」といってくださったことがありました。
ここ2,3年発表の機会が増えましたが、今の絵に足らない部分は努力の仕方がわからないと思っているのですが、どうやら自分が今の絵に足らないものをしってくださっているけど熱心に見てくださる方に必ずお会いします。
そして、お声をかけてくださるんです。
ふと、あ、S先生が言ってくださったことはこれかな?と思うことがあります。
できないところにビビってしまって筆が鈍くならないようにしたいと思います。
ところで・・・なんで庭は上の画像のように整わないのかな。
庭の雑草は計画なしに伸び放題でぼうぼうになってしまいました。草抜きは好きだけど全然追いつきません。
家の人は仕事もあるし、全く庭に出ない人です。主婦なんだから草抜きは私がするべきなのですが、草抜きをしたらすぐに手の皮が厚くなります。手袋したって同じです。感覚が鈍くなって絵を描くのに響きますからなるべくしないようにしています。
そうするとこの時期はもう…とんでもないことになってしまう。
もう、他人様に頼もうと思うけど…そんなこと言っても許されないだろうなあ…。愚痴でした。
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Nobody (水曜日, 17 6月 2015 12:49)
庭とは雑草との戦いである、と誰かが言ったとか言わなかったとか・・・。
先生のような方は遠慮なく他人にお願いすれば良いのです。
当地ではシルバーなる、町内のご老人方にお願いして有償で草抜きやら剪定やらしてもらえる制度があります。喜んでやってもらえますよ。
玉野にはないですか?
山本佳子 (水曜日, 17 6月 2015 19:07)
そう、本当におっしゃる通り。雑草も一生懸命。我らも必死です。
シルバーさん、あるみたいです。庭師さんにお願いしてざっと一通りやってもらったこともあります。
家では絵描きは趣味、そしてできの悪い主婦なので家の人に相談できるのはまだ先のようです。いつか近い将来やさしい庭師さんに頼めたらと思っています。
また、ブログで庭のこと聞いてください。ありがとうございます。