メモスケッチですが今日の教室で描きました。
みなさんは私のスケッチよりうんと成績が良かった。
今日は紫陽花と今日いただいたばかりのビワを持って行きました。
ビワを描かれた方もまとまりのあるスッキリとした絵ができてました。
ズッキーニ、メロン、小さいのは珍しいコールラビ―(つまり大根キャベツ?)サラダやスープにしていただくのだそうです。
多分、こちらの方では珍しいのでモチーフに持って行きました。
思い描いたようにはぜんぜんいきませんでした。
それでも私、毎回、出来が悪くても一緒に描くという姿勢を、またその描いている絵を受講生の皆さんに見ていただくこともひとつ教室の皆さんの役に立てていただける場と思っています。
たくさん描いているので早いです。早いというのは合理的に絵を進めているともいえます。印象、感動をなるべく早く作品にするには早さも一つの技術です。講師が一緒に描くのはこの不透明水彩の教室の特徴のひとつです。
さて、明日は絵に没頭します。
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f.tokuda (金曜日, 12 6月 2015 10:39)
教室でのスケッチ、素敵な雰囲気のある絵ですね。
なるほど、印象、感動をなるべく早く作品にする速さもひとつの技術なのですね。
(先生は元々、体育会系だそうなので速いのかしら?)
私は全くそうではなくてのろまなので、これからは私も先生を見倣わなければと思います。
この前、市の卓球試合(混合複)で珍しく3位入賞しました…のろまな私でも可能性ありますよね…
徳田さま (金曜日, 12 6月 2015 11:18)
コメントありがとうございます。
すごい!!3位ですか!?おめでとうございます。
徳田さんの方こそ、現役のスポーツマンですからその能力を隠すことなく出されましたら、私などひとたまりもありません。
絵もスポーツも似たところがあります。遠慮なさらずどうぞ惜しみなくお出しください。
人は忘れる生き物です。(忘れるのも能力とか。私はそっちは優れています。)
感動もやはり薄れますから早く表現する方が良いと思います。
はる (金曜日, 12 6月 2015 20:10)
こんばんは。ほぼ印象だけのような、消え入りそうな紫陽花のスケッチがいいですね。大好きなスタールの絵の様です。こんな感じで大きな絵もかけるといいのですが、それはなかなか難しいですね。自戒として、季節に応じた絵を描く、これが絵描きの原点かもしれません。
山本佳子 (金曜日, 12 6月 2015 21:02)
こんばんは はるさま
季節に応じた絵を描く・・・これはやらなくては嘘になります。
原点ですね。絵描きの自然の行いでもあります。
スタール、私も大好きです。
あんなに描けたらいいなあと思いますが、無理であります。でもスタールの絵の様といわれましたらとてもうれしいです。ありがとうございます。
やってみたいけど大きい画面に描くのは技術がいりますね。