春の東京は昨日で…。

一水会精鋭展の当番終え、娘と3時頃、遅いランチをしました。

メルサ（一水会精鋭展会場）の前の横断歩道わきで３羽のハトが一生懸命にハコベ？をついばんでいました。

珍しく美しい白いハトが！！会場に入る前によい予感。

会場に来ていただけた方々とお話しでき、また、初めての感動の出会いもありました。

昨年の個展に来てくださった方、奇跡のように再会できた方、そしてはるばる遠くからお越しくださった方も。感激でした。

娘は２日とも控室に居座って先生方にやさしくしていただけたようでした。ほんの少しだけ、作品の写真売り場に座ったり、私についてお客様とお話したり、それもよい勉強になりました。

卒業祝いも兼ね、ディズニーランドにも連れていって、入場制限がかかっていて夜の2時間だけでしたが映像と音楽のきらびやかな夢の世界を二人で楽しみました。（私にはちょっときつかったけど）

一人で出かけるのとはまた違った良い旅でした。

ひとつの夢を残して東京行きが終わりました。これは仕方のないことなのですが。

また、一水会の100号の構想でもできたあたりで夢をかなえます。

さて、帰ってきましたのでこれからモードを切り替えまして、家では卒業を19日に控えた母、そして、同じく19日に搬入を控えた合同展の講師と代表という立場として頑張ります。

絵描きの日常も戻しつつ、やるべきことをやっていきたいと思います。