ゆきんこ

今日は他の絵が乾かないので少し前の絵を触りました。


うん、上手くいった。


3号の横の絵で、顔などははっきりしないのですが雰囲気は出ました。

あまりこれで手を加えないで終わります。


一水会選抜展に選ばれました。出品させていただける絵をどれにしようかと思っているのですが…作品ができる前作品の画題を提出することになっていました。

大小2点、小さい方は「マリコ」で提出してしまったけどこれにしようかしらとも思っています。変えていただくことができれば「ゆきんこ」にしたい。


キャンバスが来たので50号と3号2枚張りました。

数年前ならアトリエなら難なく100でも200号でも張れる場所があるはずが今は相当頑張って片付けないと100が張れません。

10メートルのロールは女性の私には重すぎます。

もう数年したらこのロールは切ってもらわないといけなくなりそう…。

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コメント: 4
  • #1

    F.Tokuda (水曜日, 10 12月 2014 18:47)

    ゆきんこ 素晴らしいです。この少女にどんな未来が待ち受けているのだろう 想像の翼が拡がって行きます。
    是非選抜展に出せるといいですね。

  • #2

    伊藤 雅行 (木曜日, 11 12月 2014 02:58)

    好きだなぁ!ゆきんこ。100号になった作品も拝見したい。このポーズが少女であり女性の雰囲気を醸し出している!二十歳になった時に、同じポーズで少女の雰囲気が成立するのかなぁ!素敵な空間ですね。

  • #3

    山本佳子 (木曜日, 11 12月 2014 09:50)

    F.Tokudaさま

    ありがとうござます。そうですね。幸せな未来であることを願うばかり。
    娘が来年 中学生になるかと思うと将来どんな未来が待ち受けているのかを考えるのも結構現実的になってきます。

    選抜展、2つの絵を競わせて決めます。頑張ります。

  • #4

    山本佳子 (木曜日, 11 12月 2014 09:54)

    伊藤さま

    いつもありがとうございます。
    二十歳になった時…きっとまた違う印象を受けるでしょうね。
    100号にする…考えても見ませんでしたが、いいかもしれません。でも、本画が3号では引き延ばしたものはきっと失敗します。
    100号にする絵は、いきなり100号に描きはじめるのが本物だと思います。でも伊藤さんのコメント、結構ヒントになります。ありがとうございました。