岡山の表町をぶらり

娘が持っているのは羽根つきの羽。


祖母からもらった羽子板の飾りの中に今まで知らなかったんですが、羽子板の後ろに入っていたのを知らないでいました。

お雛飾りとか、市松人形だとか、羽子板の飾りだとかのガラスケースの中、じっくり見ているようで見ていないものです。

画像は帯を締める前にちょっと着てみて撮ったもの。娘と着物と羽子板のおかげさまで少し前にアップした絵が完成しました。


さて、金曜日にバスで出かけて、岡山の表町を歩きました。

いつも時間ぎりぎりについてミカンの会やカルチャー教室に走り込む生活であったのでバスで行くと時間が余裕でゆっくりと歩きました。知らない間に結構歩いていました…これは健康にいい!


表町にはお世話になっているアートスペース テトラへドロンもあります。

11時前だったので通り過ぎ、岡南ギャラリーをのぞき込むとおお!見たことのある画風の絵が…。


中村清治さんのちょっと大きめの「婦人」。奥の方にあったのでお邪魔してじっくり拝見しました。気が付くところがありました。収穫あり!

この前、日展の懇親会でお会いした丸山勉先生の華やかなバラの絵もありました。


陶器も興味深く、日本画もため息をつきながら拝見して良い時間でした。


その後、好意にしていただいている画材屋さんに顔を出し、ミカンの会に行ってきた・・・という金曜日の付け足し日記でした。


さてさて今日は新しい絵を始めるんです。

体調はまずまず、絵描き楽しみです。