今日は少し前に始めていた0号の油彩の続きを描きました。
これでしばらく置いてサインを入れます。
好きに描くとこんな風になるときがあります。この方向はここ最近の100号の絵の方向と平行かもしれません。
素直に見えたように描きたいときと、木村忠太のように印象でとらえてもう一つ印象で進めたところに答えを求めたいときがあります。
私の場合は最初からもう一つ先に見えるところがあって、楽なのですが、この絵も最初からこうしたかったと思います。
わかっていただける人ももしかしたらあるかもしれませんし、自分の記録として書いておきます。
さて、昨日は2通、今朝2通手紙を書きました。
その後、買い物に出てアトリエに。
この絵を仕上げ、あと2枚触って、3枚キャンバスを張りました。
それだけしかできなかったけど、今は無理をしないこと。
夕飯にカボチャと金時さんを煮付けました。何でもよく食べてくれる娘。明後日から修学旅行です。
朝、早いけどおむすび弁当こしらえて、見送りだけはしなくちゃと思います。帰ってくる日に東京に立ちます。迎えてあげられないのがイタイ・・・。でもすぐあとから追っかけて東京にくるんです。
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F.Tokuda (火曜日, 28 10月 2014 20:54)
玉野市洋画展では、娘さんに引率されてのお姿を久しぶりに拝見しました。気のせいか少し儚げなご様子でした。
中央画壇に対し比ぶべくもないと思いますが、久々の地元画壇の印象は如何でしたでしょうか。
私は身近に素晴らしい逸材がたくさん居られるのを再認識してとても嬉しく幸せに感じました。
教室は今年中お休みとのことお聞きして大変ざんねんですが、更に力を蓄えて新しくなられた先生を心待ちにしています。
山本佳子 (火曜日, 28 10月 2014 21:18)
徳田さま
ご心配をおかけいたしました。儚げ…いやいや心地よい響きでございます。
そんなか弱い女性に憧れておりますが、少しでも近づいたら、やさしい儚い絵も描けるかと…。
皆様がこぞって心配をしてお声をかけてくださるものですから一寸怖気づいてしまいました。身体の方はめきめきと元気になりつつありますので大丈夫です。
岡山玉野の皆さんの絵を拝見して、少しも中央に負けちゃいないと思いました。これは本当にそう思いましたので岡山の皆さんは自信をもっていただきたいですね。
やっぱり私も教室、頑張りたいと思いました。
お休みといったけど、ちょっと寂しい。
待っててくださいね。