昨日、急に日本人であることを意識した。
今朝、今まで難しいと思っていた日本の風景が急に油彩で描けると思った。
先程見たテレビの中のお寺さんのお庭が絵になって見えた。ばっちり構図も浮かんできた。
何も外国にだけ油彩画に合う風景があるわけでないことを45歳になってみて初めて、はじめて改めて気が付いた。
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今朝思ったこと、記録しておこうと思いました。
確信が持てるのは師の存在があるからだと思います。
きっとこれからもっとたくさん日本の風景を描くでしょう。
私のは、具象の抽象画になるかもしれない。
コメントをお書きください
はる (日曜日, 26 10月 2014 11:29)
具象の抽象画、日本の油彩画。日本の黎明期の油彩作家である藤島武二や萬鉄五郎、安井曽太郎などもおなじような方法を思考していたよに思います。凄くわかりますね。この点では、男性の作家より女性の作家の方がこだわり無く成功しているように思うなぁ。三岸節子や小倉遊亀、秋野不矩など。是非その後に続いてください。
個展の成功、おめでとうございます。
山本佳子 (日曜日, 26 10月 2014 13:12)
はるさま
そうですね。三岸節子、小倉遊亀、秋野不矩・・・そういえばすべて好き。
その後に続ける?
気のせいかもしれませんが絶対ありえないことはないとも思われてきます。
喜々として描いていきます。
励みになるコメントをありがとうございました。
伊藤 雅行 (日曜日, 26 10月 2014 22:25)
画家・山本佳子ワールドの人物画、静物画、風景画を愉しみに、しています。万歳!
山本佳子 (月曜日, 27 10月 2014 19:53)
伊藤さま
ありがとうございます。楽しんでいただけるようにたくさん描きます。