私のストールをずっと旅行の間中持って回った昨年の冬、雪の降りそうな空を見上げる娘の印象的な姿を描こうとしています。
100号は今日、サインしました。
次の100号を進め、それから湿度が高かったのでキャンバス張りを頑張り、そのあとに気分を変えて描きはじめました。3号の小さな絵です。(続きあり)
もう1点もざっくり始めた同じ旅での印象に残るポーズ…。絵になるな…と思ったら必ず写真とスケッチを残します。
本当に雪が舞っていましたがお気に入りのストールを体にくるっと巻いて湖を見る娘です。
明るい雪の日でした。雪ん子。
これも3号。
3号は10メートルのロールキャンバスの短辺を切り取ると4枚張れます。先日8枚切り下塗りもしました。
キャンバス張るのはとても得意になったけど、なかなか十分に足るだけ張る時間もない。
明日は歯医者さん。娘を岡山まで連れていきます。
娘も嫌がっているけど、私も嫌だ~。
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由三蔵 (木曜日, 28 8月 2014 01:30)
こんばんは~。
普段、街中を歩くことはないのですが知り合いが個展をやると云うので行ったところ、どうやら勘違いしていたようで明日からでした。(まあ、よくあることです)そんな訳で、街中をぶらつき書店に入って雑誌「一枚の絵」を手にとって・・・・見ました。
娘さんの水彩画ですか、紙面のカットは小さいけれど、いまやっている柔道ではないですが、一本勝ちの素敵なインプロビゼーションを感じさせる実にリアルな作品でドキドキさせられました。
キャンバス張りは学生の頃によくやりましたが、結構好きな作業のように記憶しています・・・せいぜい30号くらいでしたが、描いた絵を張り直し、塗りつぶしてまた別の絵を描くという貧乏学生の日々でした。
100号!楽しみです・・・。
山本佳子 (金曜日, 29 8月 2014 06:26)
由三蔵さま
コメントありがとうございます。
ああ、一枚の繪9月号ですね。見てくださりありがとうございます。
課題を頂かない絵を載せてもらえるのはありがたいことで、私もそういう絵をたくさん描いていけたらと思っていますが、まさにこの水彩はそうです。
わかっていただける方から、ご感想頂くのはとてもうれしいです。
100号は、さて…一か八かの作品ですが、一水会と日展の絵はつながっています。
都美と国立なのでどう見えるかわかりませんが、どちらにもかかるといいのですが…。
私もよく絵の上からまたつぶして描いていました。学生のころ。