また、みちくさ

娘に贈った花束は自分も好きな色。

今日はとうとう道草して終わってしまった。

 

100号は後ろで控えています。昨日は描いてホワイトの30号をさあ1本くらいは使ったでしょうか。

今日はまだ乾いていないのと、眺めるだけにしたいのとでお花を描くみちくさ・・・。

両親が、娘のピアノ発表会の日に見に来てくれました。

年に1度くらいアトリエに来てくれて100号を見てくれます。最近は当たり前のというかきれいな絵を描かなくなってきたので不満な様子。

(続きあり)

 

 

 

 

それで・・・

 

100号の方は私の絵は昨年もですが余分なものを入れない、説明は極力しないような描き方になってきています。

 

今年のもほとんど説明がないので私の両親も含め、大部分の人々は省略が多いほど描けていないように見えるものです。

どうも省けるだけ省いていった方が私には心地よく、気が付くと他の方にはほどんど何描いているかわからないような絵になりつつあるのかも・・・。

 

もう一枚みちくさは描きかけていた娘の絵…もう1度描くと思いますが。

所属の一水会の本展への搬入まで、あと少しです。

一生懸命の両親のアドバイスは有難いことです。時々はっと思うこともありますから。ただ、さっと人に流されてしまうのはもういけません。自分が思ったようにやってみたいと思ってます。

自分で決めたらうまくいっても行かなくても納得できるから。