描きかけでも

今日は、明後日に控えた娘のピアノ発表会のための準備で昼はずいぶん時間を要しました。

 

3時過ぎから先ほど5時過ぎまで100号を触り、そのあと他のこともしたくて6号に描きかけたのが画像(部分)。

 

娘のドレスが今レンタル中なのでそれを着てくれてます。

このドレスを着ると大人びて見えます。描きかけでもちょっと雰囲気が出ました。

 

(続きあり)

100号の娘は横顔で、昨年のものよりももっともっと描かないで密度をしっかりと思っています。

さて、上手くいくのでしょうか…。

心配ではありますが、今やるべきことが多くてしかも絶対しなくてはいけないことがたくさん。

 

それでかえって私のこだわりすぎるところをうまく調節できているのかもしれません。

 

わー、娘のピアノついに明日はリハーサル最終段階。私が緊張します。

 

上手くいきますように…。それが終わったらしっかり100号を仕上げます。

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コメント: 6
  • #1

    mihapon (金曜日, 15 8月 2014 21:47)

    初めましてmihaponです。
    油絵うまいですね~。影とか細かいところまで描けていて
    油絵自分も少しやったことがあるんですけど
    色を重ねていけるのが面白いですよね。
    自分も絵のブログやってるんでよかったら来てください。

  • #2

    山本佳子 (土曜日, 16 8月 2014 10:00)

    mihaponさま

    初めまして、コメントありがとうございます。
    ブログちらっと拝見しました。
    色鉛筆でしょうか。さわやかですね。
    毎日1枚描くのは素敵なことです。時々拝見しますね。

    私も、毎日何かに感動し、できるだけそれを絵に描くことを始めます。そして、毎日描き込みたい絵をいくつかは触ります。油絵はおっしゃる通り重ねていけるのが面白いです。

  • #3

    Tadachika (土曜日, 16 8月 2014 12:06)

    ”もっと描かないで密度をしっかり” それは画家のレベルごとに、その意味することは異なると思いますが、一流画家が、そう言っている。うれしくなりました。今の私の課題なのです。日展を見に行くのが楽しみです。

  • #4

    山本佳子 (日曜日, 17 8月 2014 00:16)

    Tadachikaさま

    コメントありがとうございます。
    一流…かっこいいですね。そこを目指して頑張っています。
    確かにもう、初心者…などとは言えないです。絵描きを目指したのは18の時ですから結構な時間がたってます。
    最初の頃はどれだけそっくりに描けるか…なんて、それだけでも面白かったけれど。

    ある先生が展覧会の会場で「うまく描くところまではできるんです。そこからが難しい。」と話されているのが聞こえました。
    うまく描けることを目指すのは別の事のように今は思えます。
    「もっと面白いこと、見つけた。」と・・・。

    日展の絵は今制作保留中です。その前に一水会本展に向け、一生懸命です。今日、やっとめどが立ったので日展の絵と並べて描きます。

  • #5

    山口好三 (月曜日, 18 8月 2014 00:54)

    もっともっと描かないで、密度をしっかり。楽しい世界が広がっていますね。頭の固い私には、説明より感動を優先するという解釈をしてしまいそうですが、もっと深い意味があるのでしょうね?今日、深沢紅子先生の野の花とあそぶという本を近所の図書館で借りました。蝶が飛んでいる野の花の絵、優しくてかわいらしかったです。9月3日が、運送屋さんが来てくれる日です。毎日暑いですね。

  • #6

    山本佳子 (月曜日, 18 8月 2014 07:11)

    山口さま

    そうですね。つい、説明しがちですが、必要ないものを入れないようにしたいと思います。
    さて…自分の感覚を信じてとりあえず今年も描いてみようと思っていますが外れるかもしれません。

    紅子先生の「野の花とあそぶ」私も読んでみたいですね。