今日、お昼から少し描く時間があって娘のピアノ発表会の晴れ姿を夢見ながら加筆してみました。
そうすると、描いている最中に「あれ?もしかして娘はあの小保方さんに似ている?」と思いました。
日常生活でドレスのような衣装を着ることはめったにありません。
私は日常生活を描きたい。でも、今何か月も、いいえ、2年かけてピアノの発表会に向けて取り組んできた娘の晴れ姿はやはり、一方で非日常的であるとともに一方ではやはり日常です。
自分の生きている、生活している中から絵は生まれてきます。
さて、明日は1日お庭に庭師の方が入られます。見積もっていただくとほぼ、草取りらしいけど・・・。
とても楽しみです。(続きあり)
初めてのことですが、私は希望に絵を描くために庭をしたいと伝えました。
庭の専門の人がざっくりと手を入れてくださって私が眺めて日頃の手が震えない程度の手入れをして花を摘んで絵を描けたら最高です。
今までは手が震えるくらいの仕事をまずしなければいけなかったから明日は描けないかもし
れないけど、わくわくします。。
今日は娘のピアノのレッスンで明日の飲み物やおやつを買って帰ると10時半。
さて、これから洗い上げをして、明日は早起き。
コメントをお書きください
Goose (月曜日, 14 7月 2014 23:58)
娘さんは先生に似て美人ですね。
少女が大人になっていく時期、その初々しくそして、はかない雰囲気がよく出ているように思います。色合いも素敵です。
庭のプロである庭師の仕事、楽しみですね。ますます先生の仕事がはかどりますように。
余計なコメントでした。
それでは失礼します。
山本佳子 (火曜日, 15 7月 2014 01:35)
Gooseさま
まあ・・・、私は美人ではないですよ。
でもそういわれてうれしくない女性はいません。
ありがとうございます。
そう、娘は今ちょうど、大人と子供の間の年頃で、絵にするのは難しいのですが、どちらかに見えたら素直にそう描くことで上手く描けそうな気がしています。
面白いモデルです。
夜中、小さないびきを立てて寝ているときなどは性別不明です。でも、この衣装を着た時は確かに若い女性がいました。