久しぶりにチャボのことと絵のことをミックスです。
オスのチャボが突然天国に行ってしまって、飼い主の私の母は「きっと鳴くな鳴くな、ご近所さんの迷惑になるから鳴くなよ…と思っていたから気を使って早く死んでしまった」…とかわいそうに思っているようでした。
残された雌のコッコちゃんは結構一人でも大丈夫になってきましたが時折寂しそう。。。
で、昨日思い切って仲間を飼うことに。
仲間は銀鈴波のチャボ、メスです。
とても元気で人懐っこくかわいいです。娘の足にのっています。(続きあり)
今、田舎で1羽になったコッコちゃんは肩にのりたくないけど乗せられたり、だっこしてもらいたくないのに抱っこされたりするうちの娘に毎週付き合ってくれています。
これからは寂しさ感じることなくもう一羽と仲良くしてもらいたいですね。新しい黒いチャボは「トットちゃん」と名付けました。
トットちゃんは早く砂浴びさせてあげたいですね。籠の中には砂がなかったので、今日朝は座布団の上で砂浴びの格好をしていました。
それから、もう1羽新入り。
セキセイインコのやっと大人になったばかりの手乗りを飼うことに。
でもこの子はどうしようかと思っています。まだ緊張している様子で上手くコミュニケーション撮れませんが、とりあえず数日間は我が家においておいて慣れてもらいましょう。
このまま家で飼えたらなあ・・・。
とてもきれいで空のようなおなかの色。
オスらしいけどまだなんとも言えません。
さて、今日は100号を2枚下描きできるかな…。
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由三蔵 (日曜日, 29 6月 2014 01:48)
こんわんは~。
100号って自分にとっては現在未知の領域です。
広告では10数メートルの看板のデザインをした事がありますが・・・芸術ですからね。それはさておき。
いいですね~何か鳥家族というか、チャボを御飼いになっているお母さま、妙に親近感をおぼえます。
鳥って何でしょうか人間とは似てもいないのだけれど、中に人間が入っているような錯覚を感じます。他に沢山動物はいるのだけれど、何故でしょう。むかむかし人は空を飛ぶ事が出来て、跳べなくなった悲しみを癒してくれるような動物みたいな気がします。
中には飛べない鳥もいますが、その昔は飛ぶ事ができたのでしょうね。
山本佳子 (日曜日, 29 6月 2014 19:57)
由三蔵さま
こんばんは!コメントありがとうございます。
100号は大きい分気分よく描きはじめられ、遠く離れないと見えず、描くにも時間がかかりますが、大きくなくてはない何か魅力が描く方にあることは確かです。
ほんと、他の動物もかわいいのですが鳥も人とよく似ています。
そしておっしゃる通り人が入っているのかもと思うくらいな偶然といえないようなことがたびたび起こりますから不思議。
チャボも昔は飛べたでしょうね。それでも舞い上がったり20メートくらいはゆうに飛びます。その姿はなんだか意外なほど当たり前の姿でもあり呆気にとられます。
面白いですね。
人の気持ちを分かり、素直に表してくれるのは動物の方がもしかしたら上手なような気がしています。
動物って、素直。
こちらまで素直になります。