ぎりぎり

昨夜は夜会でした。

色々な会派の枠を取っ払って岡山の若手?(3,40代)の作家プラス県外から駆けつけてくれたIさんとがギャラリーのオーナーさんを囲み夜中の遅くまでワイワイ。

テトラ(テトラへドロン)さんがほぼ全部お世話してくださったのですが…。

 

それはそれは楽しいひと時でした。まるで学生時代に戻ったよう…

必要だなあ…絵描きはいつまでも子供のようなところがないといけないですからどんどん描くエネルギーを得るために「よきライバル」と集うのは必要です。絵だけを見ていたり描いていたのでは物足らない。このグループ展はお勧めです。岡山県以外でもあるのでしょうね。

 

でも違うと思ったことありでした。年のこと。

…楽しいのはどんどん楽しくなるのですが…お酒が後に残るのですねぇ。

今日は少し二日酔いのような感じでした。そろそろ年を考えなくちゃ。

 

それでも頑張りました。今朝は早めに会場に参りました。お昼から一度家に帰って夕方会場に戻ろうと思っていましたがもう会場に戻れなかった。土日で少しは家にいませんとね。

それで庭のお花を見ていたら、今しか描けない状態の花が!!画像は急いでメモした6号、油彩。まだ明日朝描きたいです。(続きあり)

 

昨日は田舎で早朝アイリスを見てしまって突然描かずにいられない気持ちになりましたし、今日も夕方埴輪で花を見つけてしまう。結構ギリギリのところです。

 

精一杯かも。。。

  

中々感謝の気持ちを言えませんが娘を預かってくれて色々と手伝ってくれる田舎の両親、そして何にも言わずに絵を描くことをよしとしてくれる家族に心より感謝。

そして会場に作品を見に来てくださる方には本当に感謝、そしてお一人おひとりのお顔が1か月前の個展の時と重なる方もたくさん。

本当にありがとうございます。

 

明日1日となりました。明日はやっぱり会場にいたいと思います。

 

そうそう、お知らせをひとつ。

一枚の絵の赤い表紙の6月号(特別号?)に2点作品を載せていただきました。181名の絵描きさんが絵を提出してこの冊子ができるわけです。

書店で見かけましたら手に取ってみていただけると幸いです。